4年宿泊二日目

 夕べはスーパームーン。妙高での月は…みんなに見られて恥ずかしいのか、雲に隠れたり、姿を見せたりしていました。でも、まんまるの姿が見えたときは、みんなで歓声をあげて、その美しさ・大きさに感動していました。

 さて、4年生の妙高2日目は、夢見平へのハイキングです。長袖でも肌寒い気候に、リュックを背負う背筋も、ピンと伸びます。ブナやカラマツなどの木々をはじめ、大自然に囲まれながら、5時間かけて歩きました。
 ハイキングをしながら、国語で学習している「ブナの木、ブナ林」の役割について学びます。20人ほどのグループになり、ガイドさんのお話を聞きながら歩きました。

 途中で、いくつもの自然の恵みにも預かりました。自然の恵みは、森の動物にも与えられます。熊が実を食べた跡も発見しました。
 帰りの車中では、野生の猿が実を食べている姿にも出合いました。
 明日はどんな自然に出会えるかな?