冬のたまがわたんけん

1月15日、1年生はたまがわたんけんに出かけました。草は枯れ、沼の水は少なくなり、荒涼とした風景です。広いフィールドを北風が吹き抜けました。でも、子どもたちは歓声を上げて河原でのひとときを堪能していました。エビの捕獲、木登り、土手滑りに秘密基地作り…フルに動くことで冬の自然を全身で感じとったのです。春がやってくると、川縁の命が一気に芽吹きます。冬の状態を体感した子どもたちは感動することでしょう。