創立記念の集い


 今日は創立記念の集いがありました。

 全学年が舞台をおうぎ形に囲んで集まりました。

 まず1年生と6年生による「聖マルグリット・デュービルの劇」です。デュービルの精神をみんなで引き継ぐために有志が練習を積み重ねてきました。「最も小さい者の一人にしたのはわたしにしてくれたのことなのである(マタイ25:40)」というみことばをはじめ、デュービルの行いや思いがみんなに伝わったことと思います。

 次に、カリタス小学校設立当初に先生でいらっしゃった岩尾先生からのお話です。戦争当時の生活や思いを聞かせていただきました。食べ物に困ったこと、焼夷弾が降ってきたこと、強盗が増えたこと…、数え切れない苦しみの語り。戦争の苦しみは時が流れるにつれてどんどん歴史の向こうへと遠ざかってしまいます。それをできるかぎり私たちのもとへ引きつけておいてくれるのが、岩尾先生がしてくださったような「語り」のような気がします。そしてその「語り」を私たちの心のもとに繋ぎ止めるのは「戦争をしてはならない」という私たち自身の決意のように思うのです。

 印象的だったのは岩尾先生が戦争についての話をされるとき、子どもたちに対し「こんな話をしてごめんなさい」と言っていたこと。子どもたちの心がかなしくなることを思ってか、そう言葉をかけてくださいました。この「ごめんなさい」の意味を、私たちは引き継いでいかねばなりません。

DELF合格証書授与式


 10月10日(火)、2016年秋から2017年春にかけて実施されたDelf Prim(小学生対象)とDelf Junior(中高生対象)の合格証書授与式がカリタス学園講堂で行われました。主賓として横浜日仏学院館長のM. Xavier Parenが来校、合格証書を授与して下さいました。河端理事長先生、齋藤中高校長先生、内藤小学校校長先生を始め、元担任や保護者の方々が見て下さる中、Prim A1に合格した中1の36名は、名前を呼ばれると順番に舞台に上がり、フランス語で一言スピーチをし、嬉しそうに証書を受け取りました。代表として中1の竹澤莉子さんが勉強方法や将来の夢をフランス語で発表しました。次に、Paren館長からカリタス学園の複言語教育が貴重であること、そして2020年のオリンピックでもカリタス生の外国語力が必要とされるだろうとのメッセージをいただきました。さらに齋藤校長のフランス語がところどころに入ったご挨拶、Barbara先生のきれいなフランス語での司会など会場にはフランス語が飛び交い、カリタスらしい授与式でした。

1年生 第5回多摩川探検


 前回に引き続き、快晴。夏のような暑さの中、第5回目の多摩川探検に行ってきました。今回もたくさんの虫に出会いました。中でもバッタやカマキリは取り放題。子どもたちは網を持って駆け回り、バッサバッサと振り下ろしてはたくさんの虫を捕まえていました。小さな虫かごがまるでジャングルのようになっている人もいました。川で石投げ、石拾い。沼でのエビ探し。シートやダンボールで土手滑り。木陰でお絵描き、木登り。いつもの活動に加えて、特に人気だったのが、色水作りです。ヨウシュヤマゴボウを見つけて、濃いピンクの色水を必死になって作っていました。

 学校に帰ってから、お父さんお母さん先生と一緒にお昼を食べ、外遊びをして、5時間目を迎えました。算数や国語の授業にも参加して頂きました。

 一日学校にいて子どもたちと過ごして下さった保護者の皆様に感謝申し上げます。

陸上記録会


 今日は、神奈川私立小学校陸上記録会に出てきました。陸上記録会には、私立の小学校7校が参加して、日頃の練習の成果を発揮する大会です。カリタスからも42名の子どもたちが参加しました。どの子も全力を尽くして、トラック競技、フィールド競技、またリレーと頑張りました。午前の5年生女子の神奈川リレーでは1.2フィニッシュ!6年生も1位でゴールしました。 午後の種目も、頑張ります。

図工科 土粘土で遊ぼう


 カリタス小学校図工科では、数年前からから1~3年生までの造形遊びとして「土粘土」を取り入れています。低学年の時期における手や全身を使った「表現活動」、大きな構造物を作るという「空間を意識する体験」を重視しているからです。入学前に土粘土に触れたことのある1年生は数名でした。ですから、思う存分粘土の感触を味わって欲しいと、1クラス300kgの粘土を使いました。力自慢には300kgの粘土を持ってもらいましたが、びくともしませんでした。初めて粘土を足で踏んだ子どもは「冷たい」と言いました。足元にどんと落としてお豆腐型の粘土を作ったり、指やヘラで模様を付けたり、くりぬいたりもしました。2年生の活動中には、カリタス幼稚園のお友達も飛び入り参加しました。教師が指示を出さなくても、子どもたちは自由に形を作っていきました。大きな洞窟を作る男子、動物園や遊園地を作って隣同士で道を作ってつなげたり、食べ物屋さんが合体してピザ屋さんやケーキ屋さんが品物を振る舞ってくれたりと、子どもたちは伸び伸びと活動していました。

1年生 秋祭りその後


 秋祭り終了後、子どもたちから「全てのお店を回れなかった」という話を聞きました。そのためか時間をかけて作った沢山の作品が残っており、とても残念に感じていました。そこでまずは1年生に、回れなかった店の作品を持ち帰ってもらいました。それでもまだ品物はたくさん残っています。次に、他学年にも品物を売ろうと計画しました。引き替えは割り箸1膳です。5年1組が総合で割り箸アートを作っているので、そのお手伝いができたらと考えました。当日は多目的ホールで、2、3年生の子どもたちにお客様になってもらいました。1年生は威勢のいい声で「いらっしゃいませ」を連呼していました。残り少ない眼鏡を買ってくれた2年生のお兄さんはとても気に入って、教室でもかけてくれていたと担任から聞き、1年生にとっても他学年にとっても有意義なひとときだったと感じました。

5年生 黒姫宿泊活動 五日目


 今日はいよいよ宿泊の最終日です。活動が終わってみれば、あっと言う間に5日目となっていました。つまり、1つ1つの活動が、それだけ充実していたからだと言うことかもしれません。

 さて、最終日は、荷物の最終整理。それが出来たグループは、布団をたたみ、朝食を済ませました。その後、ホテルなのですが、各グループ掃除をしました。

 掃除が完了したグループは、信濃町のりんご農家「静谷さんのりんご園」に向かいました。美味しい採れたてのりんごをいただきながら、りんご畑に行きました。そこには、「信濃スウィート」というりんごがたくさんの木にたわわに実っていました。一人2個ずつりんごの木から、真っ赤で大きなりんごをもいでいました。静谷さんにお礼をして、再びホテルに戻りました。ホテルでは、すぐに準備されていた静谷さんのりんご園のりんごを使って、りんごジャム作りにグループ毎でチャレンジしました。

 どのグループも、とても甘くていいお味のりんごジャムが完成しました。今回の宿泊のお土産は、今日自分で摘み取った真っ赤で、ピカピカの2つのりんご。そして、もう1つが、信濃スウィートを使った手作りジャムです。どうぞ、5日間の楽しかったお土産話と共に、美味しいりんごに甘いジャムを家族揃ってお召し上がりください。

 お昼は、カレーライスをいただき、閉校式を終えることができました。

 最後の最後は、上越妙高駅で、5年生が1つになって、新幹線に乗ることができました。みんなこの5日間の宿泊で強くなりました。

4年生 黒姫宿泊活動 五日目


 あっと言う間に宿泊活動最終日になってしまいました。今朝は、薄日が差しています。

 朝、起床した子どもたちはラジオ体操をしていました。日によって○○バージョンというのがあり、外国語、方言など楽しいです。耳慣れてるラジオ体操ですが、バージョンが違うと新鮮です。

 部屋の片付けをしたら、あとは自由遊び。敷地内の広場・森で走りまわったり、草木を集めたり最後の時間を楽しみました。そんな中で、森の白樺の伐採も見学。古木が音を立てて倒れる様子は圧巻でした。実は、この伐採した場所が冬の雪遊びの活動場所になります。冬に訪れたときにどんな景色になっているやら…。

 昼食をとって、いよいよ黒姫高原とさようなら。お世話になったホテルの方々に「また冬に…」とご挨拶して東京へと向かっています。

5年生 黒姫宿泊活動 四日目


 登山2日目。夜からの雨は、朝になっても止まず、気温もグーンと下がり、ストーブの部屋がありがたいくらいの寒さでした。朝5時に起床して、今日の登山の準備をして先発隊の「お庭コース」が朝食を済ませました。天候が良くないので、目的地「天狗の庭」を諦め「高谷池」にむけて、朝8時に雨の降る中で簡単に体操をして出発‼️

 残りの2チームのうちの一つ「高谷池コース」も、天候を考慮して、火打山頂上を断念して、7時30分にヒュッテをたちいざ「天狗の庭」へと出発しました。最後は、「お花コース」慎重に隊列メンバーを確認して、こちらは「黒沢池ヒュッテ」を9:05に出発して、往路をやはり雨の中笹ヶ峰のゴールにむけて出発しました。

 どの隊も下山途中の天候は二転三転、まさに山の天気は変わりやすし、とは言う通り、雨が降っていたかと思えば、晴れ間が見えたり、そうかと思えば、霰が降る場面まで‼️そのような天気にも誰一人めげることなく頑張りました。それぞれに分かれ分かれで出発した3隊でしたが、ゴールした時刻はみなほぼ同じ、最後にゴールをした「お庭コース」が、3時丁度でした。無事に全員が帰り、どのコースの子どもたちも、ガイドへのお礼で2日間の登山を終了しました。

4年生 黒姫宿泊活動 四日目


 昨夜から朝方まで雨が降っていましたが、起きた時にはあがりました。活動開始の9時には晴れ間も見え、今日の1日がスタートです。

 まず、新潟・長野の県境にある苗名滝を見に行きました。苗名滝は日本の百名名滝に選ばれている滝です。駐車場からしばらく川沿いのみちを歩いて行きます。途中には川を渡るいくつか吊り橋があり、そこを渡る時はちょっとドキドキ。でも、マイナスイオンを感じると気持ちがよかったです。「いよいよ苗名滝」という吊り橋に近づくと、なんと!野生の猿の団体さん(100匹以上)に遭遇。「猿の宿泊活動かなぁ?」としばらくその様子をみんなで眺めました。

 滝を見てから予定を変更して、いったん宿に戻りました。そして、昼食を挟みながら、森に落ちていた枝や実、葉を使ってのクラフトに挑戦中、初日に訪れたビジターセンターで参考になる作品を見ていたので、子どもたちはイメージが湧いているみたいです。森から貰った材料で、様々な作品を作り上げていました。子どもたちの発想力はなかなかステキでした。

 夕方から、教会に行きます。帰りに夜空をちょっと眺めて来ようかと思いますが、さて、天気は…。


 夕方から教会に出かけ、宿泊活動が無事に過ごせたことの感謝と、ふり返りを妙高教会で行いました。今年は残念ながら神父様のご都合がつかなかったので、学年ミサの時のように、進行、聖歌の伴奏など、全てを自分たちで進めました。

 イエス様の前で静かな時間をもち、この4日間を1人ひとりふり返りました。そして、仲間とシェアリング。3人の代表の子が発表をしてくれた中には「自然のこと」「自立のこと」「仲間のこと」という3つの目標が入っていて嬉しく思いました。

 夜はナイトハイクの予定でしたが、歩くのはやめ、宿の前で星空を見上げました。あいにく雲が広がっていたので、「満天の…」とはいきませんでしたが、雲の切れ間から満月(中秋の名月)やカシオペア座が見え、子どもたちは見えた瞬間に歓声をあげていました。

 明日は最終日。あっと言う間の4泊5日です。