わんぱく相撲全国大会神奈川地区予選会

わんぱく相撲全国大会神奈川地区予選会が開催されました。

本校からは5年生女子2名が参加しました。

この大会は、5月7日(土)に実施された「川崎市こども相撲大会」で優秀な成績を収めた子どもだけが参加資格があり、そして優勝者は8月の全国大会(in 沖縄)への出場権を獲得することができます。

果たして結果は・・・。

見事、優勝!!そして、準優勝でした。

優勝者は、8月21日に開催される「わんぱく相撲女子全国沖縄浦添大会」の出場権を獲得しました。そして、準優勝者は補欠として一緒に大会に同行することができます。

本校初の全国大会出場!!2人ともおめでとうございます!!

久しぶりの大縄朝礼

久しぶりの大縄朝礼    6年コパン Sさん

金曜日は約2年ぶりの大縄朝礼でした。今週は1,6年生 来週は2,5年生 再来週は3,4年生です。1年生にとってははじめての大縄朝礼でした。1年生は3分間で大縄をすり抜けるので精一杯な子もたくさんいました。一方で6年生は200回越えのクラスも。久しぶりの大縄朝礼、みんな頑張っていました。

6年生 社会科見学

水曜日は雨に降られることもなく、社会科見学に出かけることができました。東京都埋蔵文化財センターでは主に縄文時代の学習を行ってきました。

約1万2千年もの間、豊かな自然を利用し、協力して暮らしていた縄文人。縄文→弥生→古墳時代まで学んだあとに、改めて縄文時代のことを振り返ると、「土偶」に象徴される独自の「精神世界」に畏敬の念がわきます。必要最小限しか持たず、日々の暮らしの安定を願っていたことが想像できます。

また、遠くの人々と交易をし、高度な生活の知恵を身につけていたことにも驚かされました。再現されたたて穴住居の中では、火焚きされていました。中に入ってみると、とても温かく、また少し煙のにおいがしました。

見学のあとは、庭園「縄文の村」でお弁当を食べました。縄文人が暮らしていた場所で、元気に鬼ごっこする6年生たち。数千年の時を経て、縄文人とコラボレーションしたひとときでした。