待降節の集い


「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」(ルカによる福音書2:11)

 教会では今週の日曜日から、待降節に入りました。待降節は、イエス様がお生まれになるという嬉しい出来事を前に、みんなで心の準備をする期間です。今朝は全校で「待降節の集い」を行いました。司式は学園チャプレン保久神父様です。

 待降節には、ろうそくを4本用意し、第1主日に1本目のろうそくに火を灯し、その後、第2、第3、第4と週を追うごとに火を灯していくという習慣があります(『アドベントクランツ』)。カリタス小学校でも今日、1本目ののろうそくに火が灯されました。

 また「本当の贈り物とは何だろう」というメッセージを伝えるために、3年3組の子ども達が「鳴らない鐘」という劇を披露してくれました。劇を受けて神父様からは「人々のためにご自分を明け渡したイエス様の誕生こそがクリスマスのメッセージです。良い準備ができるようクリスマスまでの道を共に歩んでいきましょう」というお話がありました。

音楽鑑賞会「栗コーダーカルテット」


 今年度の音楽鑑賞会では、「ピタゴラスイッチ」のテーマでおなじみの「栗コーダーカルテット」の皆さんの演奏を全校児童で鑑賞しました。

 3年生から音楽の学習でリコーダーを使っている子どもたちは同じ楽器が使われると知り、わくわくしながらその音色に耳を傾けていました。そのソプラノリコーダー3本だけで奏でられる音の美しさにみんな驚きを隠せない様子でした。いろいろな大きさのリコーダーを紹介してもらった後、次に登場したとってもとっても大きなグレートバスリコーダーにさらにびっくり!歓声が沸き起こりました。鍵盤ハーモニカやチューバも登場して、テレビの番組やCMでおなじみの曲を楽しんで鑑賞しました。傘の柄のような形の「クルムホルン」や、口にくわえて不思議な音を出す「口琴」の音色にも大盛り上がりの様子でした。あっという間の鑑賞会で思い思いに好きな曲を口ずさみながら教室に戻っていく子どもたちでした。

授業参観・カリタス総合Day


 3年前から外部の方々に本校の総合教育活動をより深く理解していただこうというねらいで「カリタス総合Day」(1時間は、前年度の低・中・高学年の1クラスの担任が、15分間で一年間の総合の物語を語る授業。その後2時間続きで実際の総合学習を全クラス公開し、授業を参観したり体験していただく授業。)という授業公開を行っています。

 今年度は、その「カリタス総合Day」と「2学期の授業参観」を同時に行うという初の試みをいたしました。この日2校時目は、外部の方々対象で体育館での担任(2年生の伊丹教諭・3年生の城教諭・6年生の齊藤教諭)による「総合の語り」が行われました。中休みを挟んで3・4校時目は、外部の方と本校児童の保護者同時の参観が行われました。小春日和の天気にも恵まれ、校庭でも複数のクラスが児童と保護者が一緒になって総合学習が展開されました。

かわさき陸上競技フェスティバル


 10月21日(土) 等々力陸上競技場で行われた、かわさき陸上競技フェスティバルに、教職員5名、親子競技8組、中学生3名、小学生21名(親子競技含む)が参加してきました!!

 今年は、選手宣誓も任されました。任された3人、立派でしたよ!!

 天気は生憎の雨でしたが、みなさんケガなく、スポーツを楽しむことができました。参加してくださったお父さん、お母さん、ありがとうございました!!来年も、ぜひ参加してください。

 カリタスファミリーの中で、唯一、表彰をされたのが、中学生の大森彩加さんです。一般女子の部で、見事、2位でした。

創立記念の集い


 今日は創立記念の集いがありました。

 全学年が舞台をおうぎ形に囲んで集まりました。

 まず1年生と6年生による「聖マルグリット・デュービルの劇」です。デュービルの精神をみんなで引き継ぐために有志が練習を積み重ねてきました。「最も小さい者の一人にしたのはわたしにしてくれたのことなのである(マタイ25:40)」というみことばをはじめ、デュービルの行いや思いがみんなに伝わったことと思います。

 次に、カリタス小学校設立当初に先生でいらっしゃった岩尾先生からのお話です。戦争当時の生活や思いを聞かせていただきました。食べ物に困ったこと、焼夷弾が降ってきたこと、強盗が増えたこと…、数え切れない苦しみの語り。戦争の苦しみは時が流れるにつれてどんどん歴史の向こうへと遠ざかってしまいます。それをできるかぎり私たちのもとへ引きつけておいてくれるのが、岩尾先生がしてくださったような「語り」のような気がします。そしてその「語り」を私たちの心のもとに繋ぎ止めるのは「戦争をしてはならない」という私たち自身の決意のように思うのです。

 印象的だったのは岩尾先生が戦争についての話をされるとき、子どもたちに対し「こんな話をしてごめんなさい」と言っていたこと。子どもたちの心がかなしくなることを思ってか、そう言葉をかけてくださいました。この「ごめんなさい」の意味を、私たちは引き継いでいかねばなりません。

二学期始業式


 今日からいよいよ2学期が始まりました。静かだった小学校が、賑やかな子ども達の笑い声で溢れました。黒くなった子、背がぐーんと伸びた子、髪の毛が短く刈られ意欲満々な子。どの子も40日近くのお休みの間に、大きく成長をしていると感じました。

 また、この間大きな事故や事件もなく、みなこうして元気に始業式を迎えることができたことを保護者の皆様方に感謝したいと思います。

 今日の気持ちを忘れずに、2学期も楽しく過ごしていけるように頑張りましょう。

カリタス総合Day


 ◆7/5(水)は、1回目の総合体験DAYが行われました。

①6/17(土)「学校説明会」②20(火)「第1回外国語体験DAY」③23(金)「未就園児対象説明会」④28(水)「カリタス教育を語る会」⑤30(金)「男児対象説明会」⑥7/4(火)「第2回外国語体験DAY」と、半月の間に7度にわたって公開及び説明会を実施して、学校を開いて来ました。

 その最後の「第1回カリタス総合体験DAY」が盛大に行われました。当日は、昨年より大幅に多い、139世帯200名以上の方々が来校してくださいました。この中には、連日複数回来校をされている方々が大勢いらっしゃいました。ありがたいことです。646名の本校児童にとっても、この日の総合の授業は楽しい時間となっていました。

 先ず2校時目に、昨年2年2組を担任した石坂教諭の「山羊の実践」3年3組を担任した黒岩教諭の「劇の実践」6年1組を担任した長島教諭の「アスレチック製作の実践」について総合の語りが行われました。その後3校時・4校時と2時間にわたって、全校の全てのクラスの「総合」の参観及び体験をしていただきました。

カリタスの教育を語る会「カリタスの国語と算数指導」保護者感想

 6月28日(水)に開催した全校保護者会「カリタスの教育を語る会」の保護者感想です。


・入学してから2ヵ月が経過し、これからの小学校生活の基礎となるものが見えてきました。「ことばのちから」=学び合う力・協働する姿というもの、改めてカリタス教育そのものに繋がっていると感じました。

 私たち夫婦もどのような子どもから大人に成長してほしいかと受験の時に話し合い、それまでは元気ですくすくというものだったのが、やはり自分の考えや意見をきちんと持ち、それを相手に伝えられる人間であってほしいと考えるようになりました。他人の考えを否定するのではなく、他人と自分の考えを大切にしながら、互いに成長していく、そのためにはさまざまな取り組みが必要であり、本日の話の中で先生方が一つ一つのもの(音読・スピーチ・あのね帳など)をことばの力を育てるために日々子どものために取り組んでくださっていることに感激し、我が子の成長も楽しみになりました。大人も言葉に敏感に過ごしていくという言葉に、私も考えさせられる気持ちにもなりました。


・「考え方を育てる授業」である事を再確認することができました。

 知識だけを詰めこむ教育でなく、自ら学ぶ、自ら考える力を育てたいと思い、入学を希望したのです。しかし日々、何かやらせた方がいいか・・・と焦る気持ちが出てきておりました。

 今、大切な事は何か・・・入学前の願いが甦ってきました。

 夏休み、どんなドリルを・・・などと考えておりましたが、それよりも、本物の体験をなるべくたくさんさせる事に時間を使いたいと思います。


・正直「教育とは」や「子どもたちは興味を持って取り組んでおり・・・」等の説明や報告の会と思いきや、全く別で驚きました(申し訳ございません)。先生方の教育に対する考え方、取り組み、具体的な学習内容や児童の反応まで、とても丁寧に熱心に説明くださり、大切にしている部分がより鮮明になりました。また伝統を大切にしつつ時代に合った内容へ変化させていくという柔軟かつスピード感ある教育に先生方のパワーを感じました。教育環境を求めてカリタス小学校を選ばせていただき、これから子どもたちがこの学びの場でどう成長していくかが楽しみでなりません。


・国語は、読解の苦手な娘にとって、やはり日々の音読を頑張っている事が、少しずつではありますが成果につながっている要因だったのだと確信する事ができました。日々の努力が結果に結びついているという事。早速娘に伝えたいと思いました。また、3年生から平和文学を学んでいるという事。国語的な学習という面だけでなく、戦争を通して人々の心の(歴史的な事だけでなく)私達が忘れてはいけない大切な物を学ばせて頂いているという事に感謝の気持ちで一杯になりました。

 長島先生の算数のお話は、目からウロコというお話や、カリタス生活6年目の私にとって「これがカリタスの学習の良い所」という再確認できた事が多数ありました。自分の小学生時代は、公式を暗記したり、問題を解く事に必死になっていた様な気がします。今日の長島先生のお話や、日頃の娘の学習内容、参観日の時に拝見している様子を見ると、答えが正確に出せる事も大切ですが、正解を導くみちすじや、いきなり公式を覚えるのではなく、今まで自分が学んだ事を使って、図や言葉なども使って、自分なりに考え学習を進めている姿をよく拝見しています。それが本来の学びであり、道すじも理解して答えを導き出すという事が大切なのだという事を改めて感じました。


・先生も子どもも一緒に勉強していくことにより、未来の子どもたちの成長があると感じました。

 国語科では、音読の大切さを再確認いたしました。毎日きちんと行うように指導したいと思います。

 色々と考えて下さり指導していただいていることがわかり、カリタスで学ぶことが出来る子どもたちはとても幸せだと思いました。タイムマシーンがありましたら私も小学生から入りなおし、カリタスで学んでみたかったです。


・娘が入学した年に始まったこの会も早6回目、つくづく時間が経過するのは早いなあと感じると同時に、6年間参加し、先生方の日々のお考えや子どもたちの普段の姿を伺うことができ幸運だったなあと思います。小学校生活は想像していたよりも、はるかに忙しく充実したものです。そんな中で親も子も壁にぶつかることもしばしば。でも、この「教育を語る会」には、それを解決していくヒントがたくさん散りばめられており、何度となく助けて頂きました。


・時代の移りゆくスピードが非常に速く、娘達の見るこれからの世界がどのようなものなのか想像が付かず、将来の為に今何をすべきなのか不安に思うこともありましたが、言葉の力をより強く身に付ける為に、学校で与えられる課題をきちんとこなし、総合をはじめとする他の教科でも自信をもって発言をしていく事の重要性を改めて感じ、また娘ともその点について話を致しました。

 現在娘は週に一回あのね帳を提出しておりますが、数日前より題材を考え、下書きをし、具体例や感じた事を書き加えようやくノートに清書しているようです。その様子は、まるで頭の中にあるまだ開けたことのない引き出しを開けてみてはまた閉じて、また新しい引き出しを開けてはまた閉じて・・・としているように見えます。一つの題材をもとに、自分はどう感じて何を考えたのか。それをどう伝えれば相手に伝わるのか。たった週に一度のあのね帳ですが、じっくり向き合う事で頭の中に沢山の言葉があふれ出して、効率良く相手に伝える為に必要な言葉のみ取り出す作業をくり返すことで、知らず知らずのうちに言葉の力や表現力が身に付いているんだなと実感致しました。

 一つ一つの課題に、丁寧にじっくり真面目に取り組むことが、まだ見ぬこれからの社会を生き抜いていく為に必要な力強い基盤となると信じ、これからも娘と共に、毎日を頑張っていきたいと思いました。


・参観や子どもの話だけではわからない先生方の裏での細やかな取り組みや、カリタスらしい授業内容を改めてお伺いする度に「素晴らしい学校だなあ」と毎回思うのですが、今回の国語と算数に関しても、益々その思いが強くなりました。倭文先生が「カリタスの教員は、担任もプレゼンができる」と仰っておりました様に、特に今回はとても楽しく、引き込まれるプレゼンで、興味深く聞かせて頂きました。

 国語科では、音読は読解に役立つ等改めてその大切さの意味を知り、音読の宿題への意識が高まりました。高学年にはポスターセッションやブックトーク等、意見交換の学び合いは、受け身の授業ではない素晴らしい学習だと感じました。私もそうですが、自分の意見を人前ではっきり表現することは難しいことだと思います。娘にはこの様な授業で沢山の経験を積んで欲しいと思います。また、ブナの木の文章を学習後に実際妙高で体験したり、戦争について人の心の強さ、弱さにふれての学習は、カリタスらしい魅力溢れる授業だと感じました。

 算数科でも、なぜこの計算になるのか、と考えさせたり、線分図をしっかり書けるためのプロセスを大切にした授業であり、改めてカリタスの魅力を実感致しました。


・小野先生の「カリタスの先生はよくばりです」でスタートした研究への取り組みは、これまで知っているようで実は良く分からなかったカリタスの教育研究の中身が明確になり、つい総合ばかりが目立ちがちなイメージも、マインドマップの中の一つの展開されたツールである事が分かりました。中心にあるものは、一人一人を大切に、伝統的な教科+協働する力を育むことと知り、カリタス教育の奥深さを感じました。全てがつながることで相乗効果が生まれ、どんな時代も有効で強靭な能力を発揮できる子どもたちが育っていく気がしました。


・毎年仕事を休んででも(有休)、話を聞きたいと思っているほどで、毎年この時期を楽しみにしています。

 先生方の”よくばり”のお蔭で、子どもたちはよい環境の中成長させていただいております。ことばの力をキーワードにカリタス全ての活動と科目がつながっている、と特に昨年度から実感していたところでございます。


・1年生のときから毎年参加させて頂いておりますが、お話を聞く度に新たな気付きや学びがあり、カリタス小学校の授業は楽しいだけでなく、こんなにも深い考えの元作られているのだと驚かされます。又、新しいこともどんどん取り入れていく姿勢や、それをすぐに実際の授業に使う行動の早さは、他の学校にはきっとないカリタスならではの良さだと思います。

 娘は5年生になり、電子黒板での授業をとても楽しんでいます。電子黒板に限らず、総合や、体で感じる授業など、先生方の準備などとても手間がかかるのではないかと思います。でも、すべての先生方が意欲を持って、そして楽しみながら取り組まれている様子が、保護者の私にも伝わってきて、改めて良い環境で娘は学習させて頂けていると感じます。

総合防災訓練


 年に1度の「総合防災訓練」が、月に1度の避難訓練後に行われました。4月から3回目の避難訓練、随分避難が速くなってきました。全校児童が校舎内から安全に校庭へと避難できた時間は、2分30秒でした。しかし、多摩消防署の方からは、「おしゃべり声が聞こえました。少し真剣さが足りない人がいました。」という講評があり、次への課題がはっきりできた避難訓練でした。

 その後、全クラスから1名ずつ、そして各学年2名の先生方による「消火訓練」を行いました。訓練は、実際に出火をしているという想定で、火元に水消火器の水を掛けるというものでした。消火隊になった児童も先生もみな真剣に「火事だ~」「119番通報お願いします。」と大きな声で叫んで、消火器で水を掛けていまいた。

 全校での「防災訓練」はここまででした。この後1・2年生は、消防車見学、また6年生は、火災現場の煙体験を「煙テント」の中に入って火災時の避難を体験しました。

運動会


 前日の雨は止み、日差しの中、精一杯がんばりました。 今年の優勝は青組、2位は赤組でした。 多数のご来場ありがとうございました。