1年生 さつまいもの量感画


 苗を頂いてから、1年生がずっとお世話をしてきたさつまいも。11月に入ってすぐに、収穫をしました。料理も計画されていますが、その前にさつまいもの絵を描くことにしました。さつまいもの量感画です。

 まず、子どもたちにイメージチャートを配り、1.小さい時、2.かおり、3.味、4.中身、5.外側の色を選んでもらいました。その色を順番に塗り重ね、だんだん大きく描いていきます。重ね塗りは、1学期からクレヨンの指導で継続して行っているので、子どもたちはお手の物。「先生、もう色をのせられません」というくらい、何重にも重ね塗りすることができました。それを実物のさつまいもを観ながら、切って完成です。中身の色では、サプライズを準備しました。焼き芋をして、少しずつみんなで試食をしました。

 まるで、本物のようなさつまいもの量感画を描くことができて、子どもたち自身も満足していました。

1年生 第5回多摩川探検


 前日の夜は雨降りで天気が心配されましたが、朝には雨もやみ、探検に出かける頃には青空が見えてきました。少し歩くと汗をかくような、気持ちの良いお天気の中、子どもたちそして学習参加して下さった保護者の皆様と多摩川へ向かいました。

 今回人気だったのは、土手滑りと秘密基地。土手の草が刈られて、普段行けない場所にも足を踏み入れることができるようになり、そこで思う存分土手滑りを楽しみました。スピード感も転ぶのも、スリル満点。何度も挑戦する子どもが多かったです。秘密基地は、前回の経験を生かし、ダンボールやガムテープを持参して、更に大きな基地を作り上げていました。自然の草や蔓、石も使って基地を思い思いに飾っていました。

 その他にも、木登り、虫取り、くるみとり。セイタカアワダチソウやススキもとって花束作りなど、自然の材料を存分に使って、秋の多摩川を満喫することができました。

1年生と年長児 ミニ秋祭り


 9月28日に1年生が秋祭りを行ったことは、以前のブログでもお伝えした通りです。今度はカリタス幼稚園の年長さんをお招きして、ミニ秋祭りを実施しました。

 秋祭りの際は、1年生と6年生がペアになって、お店屋さんを回りました。年下ということもあり、6年生に助け船を出してもらうこともありました。しかしミニ秋祭りは、6年生はいません。1年生が上級生なのです。私達教師は「無事にお店屋さんを運営できるか」「園児さんを楽しませることができるか」と不安に思うことが沢山ありましたが、何の心配もいりませんでした。

 1年生は見事にお店屋さんをやりきりました。困っている園児さんには、自分から声を掛けることができました。自分たちのお店にも、たくさん招いて、ゲームを楽しんでもらいました。たくさんの景品を抱えた園児さんが「もう、持ちきれない」と話す姿が微笑ましかったです。お店の他にも、どんぐり工作や読み聞かせコーナーも作りましたが、大盛況。男の子が園児さんに読み聞かせる姿が、何とも可愛かったです。

 また機会があれば、一緒に活動したいです。

1・2・3年図工 粘土造形あそび


 1,2,3年の図工では、毎年恒例の粘土での造形遊びを実施しました。一人5kg以上の粘土で、自由に思いっきり遊びます。粘土は、触れた手そのままに形を変えるので心の形を表すことができます。そして、子どもたちの成長に必要な行動力、能動的な学びに適した素材です。手や足、身体を大きく動かして、思いっきり床にたたきつけたり、力いっぱい丸めたりしました。作品を完成させる目的ではない、粘土遊びのセラピー効果で心を表出させて楽しみました。

1年生 秋祭り


 9月は雨の日が続き天気が心配されましたが、秋祭りの当日だけは快晴。朝から少し蒸し暑く、浴衣を着るにはぴったりの日和となりました。

 待ちに待った1年生の秋祭りが行われました。まずは、御神輿。「わっしょい、わっしょい」の掛け声で神輿を上下に動かし、進みます。ペアの6年生もさりげなく神輿の周りにいて、1年生をサポートしてくれました。次は、お店屋さん、お客さんとなります。この日のために準備してきたお店屋さんの品物や景品が並ぶと、どの店も立派でした。園児さんも飛び入り参加で、ヨーヨーつりを楽しみました。食べ物のお店は「カリタス父親の会」の皆様が担当して下さいました。パン、フランクフルト、駄菓子をおいしそうに食べる子どもたちを、お父様方は嬉しそうに眺めていました。

 保護者の皆様は、親睦会を開催中。秋祭りの最後、盆踊りから参加して下さいました。6年生の太鼓に合わせて、1年生、保護者、6年生が息を合わせて「ゆうき音頭」を踊りました。最後に見た花火もとても綺麗でした。

 子ども、教師、保護者、父親の会、皆心を一つに秋祭りに参加しました。思い出に残る一日となりました。

1年生 秋祭りに向けて~その2~


 今回は、子どもたちが準備している各クラスの「お店屋さん」の紹介です。制作している作品は全て、直接お店やさんに関わるもの、ゲームに参加した景品として渡すものです。

 1組は「コロコロレース」「射的」、2組は「洋服屋さん」「輪投げ屋さん」、3組は「くじ屋さん」「忍者ごっこ屋さん」です。

 景品として渡す紙粘土工作は、1組がマグネット、2組が動物の小物入れ、3組が出店の食べ物作りを予定していて、早速2組が、動物の小物入れを作りました。こちらも景品となる、傘袋ロケットは、傘袋にポスターカラーで絵を描き膨らまして使います。ポスターカラーの発色の良さ、のびやかさが楽しくて、子どもたちは夢中になって絵を描いていました。3組さんは発泡スチロールを使って、ネックレスを作りました。軽くて可愛くて簡単ではありますが、6年生の分も作るので大変です。

 今週はどの時間も「総合」の授業が行われていて、いよいよ秋祭りの雰囲気が高まってきました。休み時間も制作を進めています。

 さて、食べ物のお店は、毎年「カリタス父親の会」の皆様にご協力を頂き、フランクフルト、菓子パン、駄菓子を準備しています。お父様方も子どもたちとの触れ合いをいつも楽しみにして下さっています。その他にも力仕事を全て引き受けて下さり、頼もしい存在です。

 子どもも、教師も、保護者も、父親の会の皆様も、この日を心待ちにしています。

1年生 秋祭りに向けて~その1~


 1年生は9月末に「秋祭り」を行うため、現在、その準備に大忙しです。今回は「うちわ」の制作についてお伝えします。

 7月に初めて、マーブリングの練習をしました。幼稚園での経験があった子どもも数名いましたが、ほとんどが初めてでした。水に浮かべた小さな紙に、マーブリング絵の具をポトンと落とすと、水の上をスーッと絵の具が広がる光景を見て、「うわあ、綺麗」と歓声をあげていた子どもたち。割り箸ペンで水面に模様を描き、紙に写し取りました。夏休み明けて早々に、今度は本番としてマーブリングを行いました。今度はうちわです。このうちわは、秋祭りに使用する物で、一緒に参加してくれるペアの6年生の分も楽しみながら制作しました。

 後日、完成したうちわに模様をつける作業を、ペアの6年生と一緒に行いました。久しぶりにお兄さんお姉さんに会えると、1年生は大喜びでした。短い時間でしたが、消しゴムスタンプや、型抜きしたところに絵の具をつけて模様を描くなど、6年生に協力してもらいながら、うちわを完成させることができました。

1年図工 ひまわりの絵


 図工では「考えることでアイディアを創り出し、ひらめき脳を作る」ことを大事にしています。子どもたちは上手下手を意識しますが、図工は想像を楽しむ教科なので「こうしてみたい」という思いを表現できれば、どの作品も素晴らしいのです。

 今回は初めて絵の具を使って、総合で育てた「ひまわり」を描いてみました。花壇のひまわりの全盛期は夏休みで、現在は枯れかけています。でも夏休み、お日様の方を向いてぐんと伸びていたひまわりを、動物当番に来ていた子どもたちはその都度観察しています。写真を見せたり、外に出て手触りを感じたりしながら、「元気に育つひまわり」を描いてみました。子どもたちと約束したことは1つだけ。「筆を下から上に動かしてひまわりの生長と同じように描くこと」です。大きな模造紙に立って描きました。下から描くので紙が足りなくなる子どももいて、付け足して描いていきました。色も自分で作り、また重ね塗りもできました。オープンスペースに飾った翌日、登校してきた子どもたちが「うわあ、ひまわりのお花畑にいるみたい」と感想を口々に述べていました。紙の大きさにとらわれない、ダイナミックな作品作りができました。

1年生 第4回多摩川探検


 13日(木)、朝から気持ちの良い青空が、雲の合間から顔を覗かせていました。子どもたちは嬉しそうに虫取り網や籠を持って登校してきました。今日は2学期最初の多摩川探検です。7月に多摩川に行ったときは、とても暑くて、活動を早めに切り上げて学校に戻ってきました。今日は心地よい秋風を感じられる、活動にはぴったりの日になりました。

 子どもたちは思い思いの活動を始めました。4回目ともなると準備も万端で、家庭からダンボールやガムテープを持参する子どもも出てきました。ダンボールは秘密基地作りのために使われていましたが、少し飽きてきたら草滑りの道具に早変わりです。人気の沼は、細い道に行列ができるほどでした。お父さん先生が深いところまで入って、網で沢山の小魚やエビを捕まえて下さり、子どもたちに見せてくれます。欲張って何匹ももらう子どももいました。中には自分も沼に入り、持ってきた長靴にたっぷりと沼の水が入るこどももいましたが、そんなことは全く気にすることもなく、魚やエビを捕るのを楽しんでいました。

 花摘みをしたり、バッタやカマキリをつかまえたり。テントウムシもカタツムリもたくさんの種類の虫たちに会いました。木登りだけでなく、簡易のブランコも作り、それに乗って楽しむ子どもも見受けられました。

 多摩川の自然を思う存分味わってきました。くるみも落ちている物や、木を揺すったりして少し持ち帰りました。さあ、どのように使っていこうかな。次回は木の実がたくさん落ちているでしょう。それを拾ったり使ったりして子どもたちがどのような活動を展開していくか、楽しみです。たくさんの保護者の皆様に学習参加していただき、ありがとうございました。

1年図工 指絵の具で遊ぼう


 皆さんは、絵の具の感触を思う存分味わったことがありますか?なかなかそのような体験をすることはないでしょう。絵の具を初めて使う1年生にはまず、その感触を全身で味わってもらうことにしました。自分を解き放つ一つの手段になってくれたらと思いました。

 大きなパレットに、白、黄、青、赤の4色の絵の具を順にのせていきます。白の絵の具を入れると「ヨーグルトみたいでおいしそう」「トロンとしてる」と口々に話し始めました。まずは指でそっと触る子どももいましたが、あっという間に足で絵の具をぐちゃぐちゃにし始めました。手も足ももう真っ白。歓声をあげながらあっという間に、顔まで真っ白になりました。この後はご想像の通り、黄、青、赤を全身につけていきました。髪の毛まで絵の具でバリバリです。でも、写真で見る子どもたちの笑顔は最高です。こんなに活動を楽しんだのだから、後片付けも皆で協力して行うことができました。足跡だらけの床も、元通りピカピカにしました。帰宅してからこの絵の具遊びのことを、夢中になって話す子どもが多かったようです。