4年1組からのトピック


「今年は『みんなでつくる』を目標に!」

 この学級は、前年度からクラスメンバーはそのままで、担任だけが替ってスタートしています。
 今年度の総合をスタートさせるにあたり、これまでの経験を子どもたちと一緒にふり返ることをしました。このクラスの子どもたちは、1・2年時は、羊や山羊と一緒に過ごしながらお世話をしながら生命と向き合ったり、学校からすぐの多摩川を教室にして自然からたくさんのことを学んだりしました。そして前年の3年時。「土」をテーマに取り組みました。前半は、どろだんご・ブロック・土壁・粘土・砂絵・土染め・陶芸など、土を利用してできる活動をグループに分かれて取り組み、後半は「ビッグどろだんごプロジェクト」と称して、大きな大きな泥だんごづくりに挑戦しました。グループ毎に作り方を工夫し、何とか大きな泥だんごを完成させようと頑張りました。「できた・できなかった」は別として、1つのことに向いながらあきらめない気持ちや、仲間と一緒に活動を進めていく中で大切なコミュニケーション能力が高まったようでした。
 さて今年度は…。ふり返ってみると、昨年度は「グループ」が中心だったことに子どもたちと気づきました。「土」は共通でしたが活動はそれぞれ。そこで、今年は「みんなでやろうよ」という声が上がります。また、「ものづくり」に興味がある子どのたちのようで、「何かをつくりたい」という気持ちも。そこで、「みんなでつくる」を目標に具体的なテーマを探り始めています。  今、具体的にあがっているのは、工作系の「つくる」では「オルゴール」や「アスレチック」「竹細工」「ジグソーパズル」「ボードゲーム」「彫刻」と、表現系の「つくる」では「劇」。その他に、「おつけもの」や「塩の結晶」といった研究系のものも出ています。同じものに興味が沸いた子同士で集まって、ポスターを描き、クラスでプレゼンをして絞っていきます。担任の私も、密かに1つ「みんなでつくる」を目指せそうなテーマを提案してみようかと思っています。