4年2組からのトピック


「ふっくらパンを作ろう!(仮)」

 2回目のパン作りでは、「カリタスの先生たちに、おいしいと言ってもらえるパン」を目指すことになりました。
 1回目のパンよりも、もっとおいしいパンを作るために、図書館で資料を探す子や、パン作りの本を買ってもらう子、家で練習する子が増えてきました。なんと、パン屋さんに取材に行った子もいました!
 それぞれが調べてきたことをポスターにまとめて発表し、「生地がドロドロだからって強力粉を足さないで諦めずにこねる」「発酵は30度で進むから、冷蔵庫で長時間発酵する」など、次に改善することがはっきりしました。
 そして、いよいよ2回目のパン作りです。その日は、ちょうど総合Dayで、たくさんのお客様が参観にいらっしゃいました!子どもたちは、作り方や、膨らむしくみなどをしっかりと説明していて、とても立派でした。
 どきどきしながら発酵状態を見ると…、どのチームも1回目より膨らんでいました。加熱するとさらに膨らみ、「前回より上手にできた!」と喜んでいました。食べてみても、「おいしい!!」とご満悦の様子。
 さて、いよいよ先生方に試食してもらいます。「緊張する〜」と言いながら、パンとアンケートを渡しに行きました。反応は…さすがカリタスの先生たち。「おいしいけど、なんかしょっぱい」「ふっくらはしていない。もちもちしている」など、なかなか手ごわい。確かに、子どもたちの作ったパンは酸味が強く、穴が詰まっていたのです。
 後日、アンケートの結果をみんなで点数化し、集計してみると、やはり目標点に到達することができず、がっかりしていました。しかし、そこでめげないのが4年2組の子どもたち。「うまくいかなかったのは、イーストの量が原因らしいよ」と調べてきました。さらに、「夏休みにパン教室に行くんだ!」という子もたくさんいました。一人ひとり研究や修行をして、2学期に、一層パワーアップしたパン作りができそうで、とても楽しみです。

4年2組からのトピック


「ふっくらパンを作ろう!(仮)」

 昨年度はじっくりと話し合い、テーマを決めた4年2組の子どもたち。今年度も、「米」や「ダンボール工作」など、いくつかの候補が出ました。しかし、「来年度はクラス替えになってしまうから、早くテーマを決めてたくさん活動したい。」という思いから譲り合う姿が見られました。そして、今年度のテーマは「パン」に決まりました。決まった瞬間、「イエーイ!」という歓声と拍手が沸き起こりました。
 「せっかく早く決まったのだから、まずはみんなで作ってみない?」と投げかけると、子どもたちはやる気満々!早速レシピを調べてきました。班ごとに違うレシピで作り、どの班がうまくいくか実験的に試してみることになりました。
 さて、いざ調理が始まると…どの班も大パニックに!「強力粉を量るのに、容器の重さはどうやって引くの?」、「◯mLって何g?」など、分量を正しく量ることに苦戦していました。そうして、ドロドロ、ボソボソの生地ができあがりました。さらに「発酵って何?」という問題も。よくわからずにそのまま放置したため、発酵しすぎて生地がしぼんでしまった班もありました。「これは、うまくいかないだろうなあ。」と思いましたが、ひとまず全て焼いてみました。すると、驚いたことにふっくらと焼けた班があったのです。また、膨らんでいなくても自分たちで初めて作ったパンに思い入れがあるようで、「おいしい!」「先生たちにも食べてもらいたい!」と満足そうな笑顔がたくさん見られました。けれど、「ヒビが入っていて見た目がよくない。」「発酵時間が守れなかった。」など、反省点もたくさん出てきました。まずは、みんながふっくらおいしいパンが作れるところを目指していきたいです。