6年3組からのトピック


「歴史劇 〜日本を洗濯致し申し候〜」

 一学期の終わりに総合のテーマが「歴史劇」に決まり、二学期は劇の内容を具体的に考えました。
 まず、はじめに「歴史劇で何を伝えたいのか」をクラス全員で意見を出し、話し合いました。そして「昔があるから今がある」ということを伝える劇にすることにしました。次に、どの時代で、どんな人物や出来事を通してそれを伝えるかを話し合いました。戦国時代、幕末などいくつかの候補が挙げられましたが、「昔があるから今がある」を伝えられるのは幕末だと考えました。特に、坂本龍馬と木戸孝允を中心人物とした劇を創ることにしました。そして、現代から女の子が幕末にタイムスリップするという設定にしました。
 ここからが大変です。歴史を学びながら脚本を作らなければなりません。そこで、脚本チームと歴史研究チームに分かれて活動することにしました。脚本チームは、場面をいくつかに分け、手分けをして脚本を作りました。研究チームは、坂本龍馬、木戸孝允の人生や、関係人物、出来事などを調べ、脚本チームと協力できるようにしました。
 こうして、第一回目の脚本ができ、皆で読んでみました。すると、一生懸命調べ、やっと作った脚本は、どうしても難しい言葉や説明が多いものでした。子どもたちからは「劇を観る人にとって分かりづらいのではないか」「もう少し言葉を簡単にしたらよいのではないか」「場所が変わりすぎていて混乱するのではないか」などの意見が出されました。
 そこで、皆で分担して、脚本を、小さい子や歴史を知らない人にも分かるように簡単な言葉に直しました。更に、難しい場面は削るなどして、分かりやすい劇になるように努めました。
 二学期いっぱいを使って、やっと脚本が出来上がりました。三学期からは、いよいよ劇の練習です。

6年3組からのトピック


「歴史劇」

 6年3組の総合のテーマは「歴史劇」に決まりました。テーマ決定までの話し合いの様子を紹介します。
 テーマの候補に挙げられた物は「おばけやしき」「釉薬作り」「はにわ」「支援・ボランティア」「オリジナルソープ」「砂糖」「多摩川図鑑」「歴史劇」でした。まずは、それぞれのテーマについてアピールをしました。どのチームもとても熱心でした。そして、各々が興味を持ったチームに入って調べたり用紙にまとめたりして、もう一度発表や質疑応答をしました。まだ迷っている人はそれぞれのテーマについて良いところや悪いところについての考えを率直に出しました。このように進め、最終的に興味を持つ人が多くなったのは「砂糖」と「歴史劇」でした。
 どちらの総合になっても全員が頑張れるように、もしテーマに決まったらどうするかという案を出したり、疑問点を解決したりして話し合いを進めました。そして・・・今日決めようと臨んだ総合で、最終的に興味を持つ人が多かったのは「歴史劇」でした。皆で歴史劇を頑張ろうと気持ちを一つにしました。この話し合いでは、子どもたちの最後の総合にかける真剣さと熱意を感じました。色々な人の思いの上で決まったテーマなので、皆で真剣に目標に向かって歩んでいける総合にしたいです。
 夏休みはそれぞれ劇や歴史について学んできます。それを生かして、2学期以降本格的な活動が始まります。

6年3組からのトピック


「未定」

 昨年度の総合は「玉川焼〜お米を炊こう!作った土鍋で〜」というテーマ・目標で活動してきました。土鍋作り、目止めまでは出来たのですが、肝心のお米をたくことは時間がなくてできないまま5年生を終了しました。ですから、6年生のはじめはまずお米を炊きました。1回目はガラスの鍋で練習をし、2回目はいよいよ自分達で作った土鍋で炊きました。土鍋のふたを開けると、真っ白な湯気と甘い香りが広がりました。ちょっとお米の芯が残っていた班もありましたが、きちんとおいしく炊くことができました。おこげもおいしかったです。5年生での目標を達成でき、皆で喜びました。
 さて、ここから6年生のテーマはどうするか。まずは、総合で大切にしたいことを出し合いました。「目標があり達成感が持てるもの」「失敗をしながら極めていけるもの」「学習発表会のための活動にならないもの」など、たくさん挙げられました。次にやりたいテーマを出し、どんな活動ができそうかを発表することにしました。それから、総合で大切にしたいことと照らし合わせながら話し合い、テーマを決定する予定です。今までは、「オリジナルソープ」「玉川焼」をやりたいと考えた人が発表しました。これからもどんな発表がでるのか、どう話し合っていくのかが楽しみです。6月中にはテーマを決めたい・・・と考えています。