男子の教育

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教育目標.5男子の教育

心身の鍛錬と共に、他者を思いやる心を育てる。

男子ならではの育ちを考え、様々な取り組みを行っています。

男子のサッカー

月に数回(1・2年(水)、3~6年(金))、課外活動として男子児童全員でサッカーの練習を行います。心身の鍛練と共に男の子同士の交流を深め、互いに思いやる心を育てます。年3回程度、他校との交流試合も行います。

男子交流会「ようこそ先輩」2013

4年生以上の男子と、男子卒業生が交流する会です。

7月19日、男子卒業生23名が訪問してくれました。まず前半は教室で行い、卒業生から、自己紹介を兼ね、以下のことを発表しました。

【1】中学校の様子
(学校の良さ・学習や生活の様子・クラブ活動 等)

【2】中学進学に向けて準備をどのようにしてきたか
(志望校選定について・受験の際、生活、学習面で気をつけてきたこと・これから始まる夏休みをどのように過ごしたよいか 等のアドバイス)

男子保護者の会2013

第1回 7月5日

7月5日、中高体育館2階会議室において男子保護者会が開かれました。
1年生から6年生の保護者50名が参加しました。まず校長より、男子保護者会の趣旨についての話があり、次に、今年の三月に本校を卒業しました10名の保護者の方にご来校いただき、中学進学に向けてどのような準備をしてきたのか、またどのように志望校を決めていったのか、ということについてお話し頂きました。その後はグループに分かれて、自由に懇談が行われました。

▼保護者の方からの感想を紹介します

卒業生の方が多数来て下さり、それぞれの話が全て参考になり、大変よかったです。どこの学校に行ってもいいなと心から思えたことはよかったです。

初めてこの保護者会に参加させて頂き、有り難うございました。まだまだ、受験に関しての方向性も決まらない時期でありますが、6年後の姿が浮かんでくるような、本当に為になるお話で、子育てのお話を含め、参考になる事ばかりでございました。

第2回 11月21日

中高体育館2階会議室において第2回男子保護者会が開かれました。
前半は、まず校長が、一人の男子卒業生の歩みを紹介し、カリタス小学校で学んだことが、その後の進路を決める上で大きな影響を及ぼしたことを具体的に語りました。また本校での中学進学に向けての指導方針について説明しました。

次に卒業生の浅井洋貴さん(36歳)にカリタス小学校時代の思い出や中・高・大学での生活が、どのように今の生き方に影響を及ぼしているかなどをエピソードを交えて語って頂きました。

後半は、1・2年生の低学年グループと、塾選びを意識し始める3年生以上の高学年グループとに分かれ、自由に懇談を行いました。

▼保護者の方からの感想を紹介します

本日は貴重なお話を有難うございました。浅井さんのお話、本当に勉強になりました。学力は、小学校受験とは違い、本人の実力に頼るしかありませんが、親が、どうやってサポート、邪魔をしないか日々悩んでいます。子供のモチベーションをどう高くしていくか、浅井さんのご両親のお話を伺い、とても参考になりました。「親に感謝」とありましたが、子供に感謝されるように、自分達の言動や行動を正しくしていく事を実践していこうと思いました。
カリタス小学校の男子保護者会は、他校のお母様から羨ましがられています。これからも男子保護者会に参加させて頂き色々勉強させて頂きたいと思っております。

パワーポイントを見ながらのお話しは、とても分かり易く、写真も見ることが出来て楽しかったです。また、浅井さんのお話しは卒業生だからこその説得力がありました。塾選びが大切なことや親の関わり方のあり方も勉強になりましたし、少人数だからこその男子の良さも改めて感じました。
子供だけでなく主人にも是非話を聞いて欲しいと思います。

今日は、このような場をもうけていただき、ありがとうございます。卒業された男の方でしかも成人されている方のお話を伺うのは初めての事だったので、息子のおかれた学校内での立ち位置を理解することができました。
現在息子たちも目標に向って遊びと勉強の間で気持ちがゆれうごいているので、今日のような浅井さんのお話を子供たちにも聞かせたいと思いました。
私達親も、どのように接するのが良い事なのか考えさせられました。息子も浅井さんのように将来語ってくれればと思いました。

男子卒業生のお話、とても楽しくきかせていただきました。少人数だからこそ、密で共に成長できること、本当によい環境だと思います。この恵まれた環境を本人が気がつくのはずいぶん先だと思いますが、大切な仲間と、成長していく日々をきっと忘れることはないと思います。
いつもたくさんの先生方に見守られ、感謝しております。これからも御指導よろしくお願いいたします。

進学先

27年3月卒業(男子卒業生16名)

麻布・世田谷学園・逗子開成・多摩大学目黒・玉川学園・桐蔭学園・桐蔭学園中等教育学校・東海大学付属相模・桐光学園2名・日本学園・明治大学付属明治・明法・公立中学校

26年3月卒業(男子卒業生12名)

開成・鎌倉学園・暁星・聖光学院・成城学園・世田谷学園・玉川学園・桐蔭学園・日本大学第三・立教池袋・セントメリーズインターナショナルスクール2名

25年3月卒業(男子卒業生15名)

穎明館・暁星2名・サレジオ学院2名・静岡聖光学院・帝京八王子・桐蔭学園2名・東京電機大学・桐朋・獨協2名・和光・公立中学校

男子転編入について

女子は、帰国子女及び東京都を除く県外からの転居者が転編入の対象となっておりますが、男子はこの限りではありません。詳しくは、学校までお問い合わせください。

ミッションスクールに学んで

○6年男子

カリタス学園に入学してから今まで、キリスト教について様々なことを学んで来た。一年生の宗教の初めの授業では「イエス様?マリア様?何だそりゃ?」と思っていたが、今では様々なエピソードを語ることができる。例えば、僕が一番印象に残っているのは、「善きサマリア人」である。内容は、立法学者の質問にイエス様が答えていく話である。例え話しに、追いはぎに半殺しにされた人を、道行く人々は避けていたが、その人と対立関係(個人どうしの対立ではなく、民族同士の対立関係)にあったサマリア人がその人を助け、金まであげたのである。読んでいて僕は「この人すごいなぁ。僕だったら関わりたくないから無視しちゃうよ」と思いました。僕もこの話を見て、考え方がちょっと変わったかもしれない。聖書は時に人を変える能力を持っていたのだ。後から気付くと、そのすごさにおどろかされる。これがキリスト教なんだと、六年間の宗教体験を通じて理解した。
今まで長々と前置きを書いていたが、学んできたことはなんなのかというと、それは「生き方」だと思う。さっきのサマリア人の話にもあるように、どうやった生き方をすればいいのか、という「答え」ではなく「ヒント」がのっている。その答えを導き出すのは自分。サマリア人の話も、「こいつバカじゃないの」と取るか、「この人みたいになりたい」と受け取るか、最終的には自分自身。結局は聖書は答えではないのである。長々と書いてきたが、キリスト教の体験記もここでおしまいにしよう。最後に。この六年間で学んできたことは「生き方」である。