研究体制

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研究体制

生き生きと学ぶ子どもたちと同じように、教師も学ぶ存在でありたい

研究主題
『問いつづけ ともに生きる』
研究重点目標
一人ひとりを大切にする

子どもも教師も 問いつづけ ともに生きるために

  • 子ども自らが「問い」を持ち、主体的に学んでいく授業を創る。
  • 主体的に学ぶ子どもたちに見られる「学びのサイクル」を意識した授業を創る。
  • 子どもたちが「問い」を、協働で解決していく授業を創る。
  • 上記の学びを創るために、授業を受ける子どもたちの学びの姿を想像しながら、単元の構想を立てる。

体制

”教師の専門性=教科の専門性+子どもをみとる目+授業を創る構想力”と考え、日々授業研究を進めています。

本校の授業研究は、子どもたちの学びの姿から、子どもについて、子どもと教師の関わりについて、教科について、語りあっています。
(本校ではcaritasの「愛」から「語り愛」と呼んでいます)

2023年度 授業研究の予定

4月26日(水) 校内授業研究会 * 小林教授指導
5月25日(木) 校内授業研究会 * 小林教授指導
5月31日(水) 校内授業研究会 * 小林教授指導
6月7日(水) 全校授業研究会 * 小林教授指導
8月29日(火) 夏季校内研究会 小林教授指導
9月13日(水) 校内授業研究会 * 小林教授指導
10月6日(金) 校内授業研究会 * 小林教授指導
11月25日(土) 公開授業研究会 * 小林教授指導
2月1日(木) 全校授業研究会 * 松木教授指導
3月22日(金) 春季校内研究会 小林教授指導

*印の授業研究会には、他校の教員の方も参加できます。1週間前までにお問い合わせください。
カリタス小学校研究部 caritas-kenkyu@caritas-els.com

指導講師

松木健一
松木健一福井大学 理事・副学長
小林宏己
小林宏己早稲田大学
教育・総合科学学術院教授