カリタス小学校
カリタス学園
1年2組
1年2組からのトピック

■年間のテーマ
「ヤギ(バニラ)とともに」

 9月の多摩川たんけんでヤギ達を連れて行きたいという思いがでてきた。ヒマワリも種取りの時期にな約2700個もの種が取れて驚いている子が多かった。「1個の種からこんなに多くの種が取れるなんて不思議だね。」という子もいた。引き続きヒマワリの後は野菜を育てたいという思いがあり数人の子が野菜を調べて来た。秋冬野菜は、小松菜とほうれん草が栄養があってよいということからこれら2種類に決めた。10月25日に種蒔きして水やりを欠かさず行った。
 11月多摩川たんけん4回目であった。「秋をさがそう。」ヤギのバニラとココも一緒に多摩川に連れて行った。糞をするので対処法として3組から提案があっておむつをさせることになりココはお尻が小さいのですっぽりはまって河原を歩いていた。子ども達は、「ねじ花の様な植物があった。」「くっつきむしのつぼみが広がると細い棒がかたい。ささると痛い。」「ざくろの様な実があった。」「バニラにクローバーをあげたら食べた。」などの発見があった。
 12月上旬野菜ものびのび生長しつつあった。中旬思わぬ出来事が。ヤギ達が小屋の窓から脱走して畑の立派な野菜を頭から食べ尽くした。特に好んで食べたのは、小松菜であった。休日自由な時間を3頭は過ごしていたに違いない。バニラの体重は24.5sになっていた。3頭の中で一番太っている。
 1月の畑はこんなわけで、淋しい限りの畑に雪が降った。周りに餌が少ないので、ヒヨドリも来て小松菜を食べていた。
 1月23日「東京に向け散歩。」多摩川の土手を登戸水道橋に向け歩き対岸の東京西河原公園まで3.6qを子ども達は学習参加の保護者と共に歩き通した。健脚揃いの子ども達に感心した。「流れがうねうねしている。」「水面がきらきら輝いている。」「鴨が列で泳いでる。」
「川が上から見ると日本の地図みたい。」と発見する子たち。
 2月は、学習発表会があり劇で今までの総合活動の出来事を発表した。伸びゆく子ども達に感動して見ていた。
 3月11日にヤギを福田牧場に返す時子ども達は殆ど大泣きして「バニラ帰らないでー。」と叫んでいた。ヤギと触れ合った1年間子ども達の心も体もしっかりと生長した。

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