カリタス小学校
カリタス学園
1年3組
1年3組からのトピック

■年間のテーマ
「だいすき 〜多摩川・動物・植物とともに〜」

●多摩川たんけん 〜多摩川だいすき〜
 12月と1月には冬の多摩川、そして3月には初春の多摩川を楽しみました。年間で計7回の探検に出かけた子どもたち。自分たちでやりたいことを考え、夢中になって取り組む力を育みました。
 同じ場所で遊んでいても、子どもは季節の変化を敏感に感じ取り、遊びを工夫していきます。「お花はあまりなかったから、すすきでほうきを作ったよ」「虫がいなくなっていた。かわりにえびとりができたよ」たくさんの気づきがありました。遊び方にも熟練の技が光ります。草を丁寧にすりつぶし、鮮やかな色水を作る班もありました。笹や枝を組み合わせ、寝転がれるくらいの基地を作る班もありました。制限されない雄大な環境と空間が、自由な発想と夢中になれる魅力を引き出す多摩川です。
 多摩川での思い出を、詩に書いて表現する活動も行いました。「あんまりジャングルだとおもったら/ジャングルのことを/そうぞうしていました」「木にのぼると/おとなになった気ぶんだったよ」実際に目で見て、耳で聞き、肌で感じたことだからこそ、表現も豊かに広がります。感じたままを、素直に表す言葉が瑞々しい作品ばかりでした。
 みんなの大好きな多摩川は、これからもカリタス小学校のそばにあります。「次は何をしようかな?」と考える時のキラキラした瞳は、自ら学ぶ意欲の原点です。2年生で行く多摩川には、どんな発見が待っているのでしょうか。よりいっそうの成長が楽しみです。


●いさか 〜動物だいすき〜
 2月26日はいさか1歳の誕生日、そして3月11日は、春休みのあいだ牧場へと里帰りするためのお別れの日でした。「羊は汁の出る果物や野菜が好きなんだって」という話を聞いた子どもたちは、ワラや葉野菜に加え、みかんやいちご、リンゴやパイナップルなどを持ち寄り、華やかなスペシャルごはんを用意しました。食欲そそる豪華なご馳走に思わず飛びつく…かと思いきや、マイペースないさかは他の2頭に先を越され、後から隙間に顔を突っ込み食べ始めていました。「かわいそう」と言っていた子たちも、幸せそうにもぐもぐしている様子を見て「3頭仲が良くていいね」と、にこにこしていました。おおらかで、のびのびした見方が広がっています。
 2年生になってもいさかを世話するかどうかは、新学年で相談します。みんなで納得し、次に進んでいきたいからです。トラックに乗ったいさかを前に、たくさんの子が号泣していました。「きょうしつにいても、いさかのベーというなきごえがきこえません。いさかがいないことになれません」と書くくらい、いさかはいつの間にか、“一緒にいるのが当たり前”のかけがえのない存在になっていたようです。すっかり3組の大切な我が子、親友となったいさか。3組といさかとのかかわりは、まだまだ続いていきます。


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