カリタス小学校
カリタス学園
3年1組
年1組からのトピック

■年間のテーマ
「ザ☆竹アドベンチャー」

●モノ作りって大変?!
  「ザ☆竹アドベンチャー」の活動がスタートしました。それぞれグループで作りたいものをイメージすることから始めました。そして、いよいよ作業開始です。しかし、物を作るにはそれに合った形にしなくてはいけません。早速子どもたちは「のこぎり」を使い、自分たちの遊具にあった竹の長さに切り分け始めました。この長さをそろえる作業だけでも、まだまだ「のこぎり」に慣れていないため、大変です。そしてイメージ通りに仕上げるためには竹と竹をつなぐための紐を通す穴も必要です。ここで「きり」を使って穴開け作業の開始です。このきりが子どもたちの力ではなかなか開きません。本当に苦労して、やっと穴を開けていきます。のこぎりを使って切る人、穴あけをやる人、グループでそれぞれ役割分担を決めたり、日ごとに分担を変えたりグループ毎にチームワークよく相談できました。「先生、手がもうだめ〜」「手がいたい!」と子どもたちの悲鳴がたくさん聞こえてきます。子どもたちの手を見ると、手が真っ赤になっています。こんなに痛くても「もうちょっとやる!」という子どもたちの言葉にはとても感動しました。

●どんどん「次」からの学びを得る子どもたち!
 竹を切っていくと、「竹がもうない!」という状態に。すると、子どもたちは「竹をとりにいきたい!」とすぐに訴え、保護者の方のお家へ「竹集め」をさせていただきました。また、パーツとなる竹がたくさん出来てくると、子どもたちのイメージは組み立てやどこに作るかもより具体的になってきます。
 まず、切った竹の大きさを見て、「教室では無理そうだ」と考え、校庭のどこかに場所が必要だという話になりました。そこで、すぐに校庭を使わせていただく交渉に出向き、「竹林」を借りることができました。
 次に作ったパーツを組み合わせてみるグループが出てきました。すると、「どうやって組み立てるの?」「組み立たないよ」とパーツがイメージ通りに組み合わないグループが続出です。ここで、子どもたちは「じゃあ、どうするか?」を真剣に考えました。その結果としてすべてのグループで自分達だけのオリジナル遊具が見事完成しました。
 子どもたちはイメージと違った時「どうするか」を考え、「次」に向けて動き出します。その時のこどもたちの躍動感はとても輝いています。そうした苦労を乗り越えて、子どもたちが完成させた時の笑顔は「最高の笑顔」です。できたあとにはもちろん自分たちで「次」を考え、「安全」にも気を配りました。そして、子どもたちの最高の笑顔は学習発表会でたくさんの人たちが楽しそうに使ってくれることによって、より「充実の笑顔」になり本当に輝いていたように思います。 
 ザ☆竹アドベンチャーは多くの道具を使いました。そのため、保護者の方が温かく活動を見守ってくださったおかげでここまでこれました。最高の保護者の方、子どもたちだからこそできたザ☆竹アドベンチャーに感謝です。 !

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