カリタス小学校
カリタス学園
3年1組

5年3組からのトピック

■年間のテーマ
「餡子道」

 3学期は満を持して「こしあん」に挑戦しました。さらすための「さらし袋」も、手ぬぐいを使ってミシンで縫いました。「こす」だけでなく、水に「さらす」手間が増えて、更にきつくしぼって水気を切る作業がとても大変でした。二人がかり、三人がかりで何度も水分をしぼると、淡い色合いの、さらさらの生あんができました。最後に鍋に戻して砂糖を加えて手早く練ると、なめらかでつやつやのおいしいこしあんになりました。初めてにしては上出来で、みんなで喜びました。しかし、2回目は小豆の煮方が足りなかったのか、固くてうまくこせず、舌触りの悪いこしあんになりました。毎回、味、質を同じように作るのは難しいことだとわかりました。
 学習発表会では、一年間の「餡子道」のあゆみを、失敗も成功も含めて、一人ひとりが自信を持って来校者に語りました。
 3月に入って、最後のあんこ作りでは、「こしあん」を極めたい人と、「白あん」にチャレンジしたい人に別れて作ったところ、三度目の正直になった「こしあん」グループは、どこもこれまでで最高の上等なあんこになりました。初トライの白あんは、やはり難しく、豆の煮方が足りずになめらかさが上手く出せなかったです。最後は、練り切りなどの和菓子の形にしたかったのですが、この一年はひたすら地道にあんこを作る活動で終わりました。それでも、お母さんやおばあちゃんに教えを乞いながら、家でも手作りあんこを楽しむ人がぐっと増えたことが、みんなの変化・成長でありました。

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