感謝ミサ

「感謝ミサ」は、この1年神さまからいただいた、たくさんのお恵みに感謝し、小学校を卒業する6年生の前途を祝福するミサです。

「キリストはブドウの木。わたしはその枝のひとつ。」

愛とは、神さまとつながっていること。周りの人とつながっていること。
「好き」とは少し違い、「大切」に似ているということ、それが校名でもある愛=カリタス(CARITAS)なのだと、神父様がお話してくださいました。

また、卒業する6年生は、神父様から按手を一人ひとり受け、創立者聖マルグリット・デュービルのメダイをいただきました。

小学校を巣立つ6年生と今まで一緒に過ごしてきた友だち・動物たちが、例え離れていても、いつも神さまの愛でつながりを感じて歩んでいくことができますように。

六送会

六送会(6年生を送る会)が催されました。3学期のコパンの子どもたちが企画と進行を担当し、この日のために一生懸命準備をしてきました。

全校での「じゃんけん列車」、「六年生にサインをもらおう!」や「先生からの思い出クイズ」などの楽しいプログラムが盛りだくさんで、他の学年と交流しながら笑顔溢れる時間を過ごしました。会の終盤には、各学年からのメッセージと、コパンからの手作りの花束を6年生にプレゼントしました。各学年からのメッセージには、今まで学校の顔として頑張ってきてくれた6年生への感謝と憧れが詰まっていました。

最後は、1年生から贈られたメダルを胸に、6年生は思い出の詰まった校舎を巡りました。