家庭科の授業は、5年生から始まります。
初めての実習では、いつもお家の方に作っていただいている「しおむすび」をつくりました。
はじめは熱いので、お茶碗に入れてゆらしながら軽く丸めます。その後ラップで包みながらにぎっていきました。
使ったお米の袋に目を向けた児童がいました。社会科で学んだ「あきたこまち」でした。炊飯器にもブランド米の名前が並んでいることを発見!ブランド米によって炊き方が違うことに驚いていました。
最後はみんなで仲良く洗い物。
柔らかくてちょっと塩気の多い、けれども自分でつくった美味しいしおむすびに大満足でした。