1年1組が育てていたアゲハが羽化し飛び立っていきました。
このストーリーは、ある子がたくさんの青虫をお家から持ってきたところから始まります。
虫かごの掃除当番、葉っぱの調達、毎日の観察などについて子どもたちで話し合い、「アゲハをみんなで育てたい」といのちを受け入れ、大切に育てることにしました。
朝休みある子が「先生!蝶が出てきた!」と教えてくれました。
みんなでその様子を見守ります。
絵を描いて見せてあげたいとのことで、みんなでスケッチブックに描きました。
国語では、これからも元気に育ってほしいという想いを込めて「ちょうちょ」という詩をみんなで聞かせてあげました。
バイバイの瞬間はみんなで手を振り、追いかけていました。
動物飼育に向けて、「いのち」「育てる」ことを日々学んでいます。