今日は、朝から、ひたすら秘密基地作りです。広大な雑木林のなかで、自然の木や草、葉、ノコギリで切った木、藁縄を使って、班ごとに思い思いの基地を作りました。
子どもたちは、自然を目の前に、生き生きと木を切り、縄を編み、枝を積み、時間がたつのを忘れているようです。
風が木々を揺らす音、とかげが走っていく音、ドングリがバサバサと落ちる音。喧嘩が起きてもすぐに仲直りできるのは、やはり自然の力なのだと思います。
今日は、朝から、ひたすら秘密基地作りです。広大な雑木林のなかで、自然の木や草、葉、ノコギリで切った木、藁縄を使って、班ごとに思い思いの基地を作りました。
子どもたちは、自然を目の前に、生き生きと木を切り、縄を編み、枝を積み、時間がたつのを忘れているようです。
風が木々を揺らす音、とかげが走っていく音、ドングリがバサバサと落ちる音。喧嘩が起きてもすぐに仲直りできるのは、やはり自然の力なのだと思います。
29日の夜、標高2100mの高谷池ヒュッテは暴風雨。翌朝の火打山山頂アタックが心配されましたが、朝から見事な天気。ガスも抜け、最高の登山日和となりました。
ヒュッテを出発し、紅葉真っ盛りの天狗の庭、山頂手前の稜線を歩き、もう少しで到着!と思った矢先の心臓やぶりの階段。
息を切らせつつも、誰一人弱音をはかず、見事に36人、全員登頂しました。
頂上は360度の大パノラマ。妙高山、上越市街地、そして日本海!後ろを見れば、北アルプス、さらには富士山まで!最高のごほうびでした。
高谷池ヒュッテに向けて、火打山を登っています。
最高の天気と最高の紅葉の中、子供たちは大好きなおやつ(行動食)を登山のともに、生き生きと登っています。
気温は14度。登って温かくなった体は、休憩するとすぅっと冷たくなります。あと半分、高谷池ヒュッテに向かって歩を進めます。