クリスマスミサ

 20日(火)は、体育館でクリスマスミサが行われました。司式をして下さったのは、学園チャプレンの保久神父様です。クリスマスミサでは、イエス様のご降誕の場面を劇でみんなに伝えますが、このミサのために、聖劇や聖歌隊に参加した子どもたちは約2ヶ月にわたり準備をしてきました。それだけでなく、照明や先唱、お祈り、神父様のお手伝いをする侍者など、たくさんの子どもたちが力を合わせて今日のミサを作り上げました。
 神父様のお話では、どうして何千年もの間イエス様の誕生が世界中の人々にお祝いされているのか、どうして神様がイエス様を人間の姿でこの世にお遣わしになったのか、というお話を通して、クリスマスの愛のメッセージを伝えてくださいました。
 保護者の方々にも多くご参加いただき、たくさんの方々とクリスマスの喜びを分かち合いながらミサをおささげすることができました。

聖歌隊 玉川高島屋クリスマスコンサート

 聖歌隊は玉川高島屋でのクリスマスコンサートを無事に終えることができました。
 キラキラ輝くクリスマスツリーの側にある素敵な舞台で、聖歌隊の子どもたちは一生懸命歌いました。
 同級生の友達や下級生、先生方、それから卒業生のお姉さんやお兄さんも。たくさんの人が応援に駆けつけてくれました。いつもお世話になっているペアの6年生にお花やプレゼントを持ってきてくれた1年生もいました。
 たくさんの声援をありがとうございました♪そして、貴重な機会をくださった玉川高島屋のみなさま、どうもありがとうございました。
 20日はいよいよクリスマスミサです。これまでの経験を生かして、素敵なハーモニーを響かせることができますように。

「おしゃべり横丁」5・6年生英仏語スピーチ大会

 「おしゃべり横丁」で、5.6年生全員が英仏語のスピーチとクイズを発表し合いました。
 高3生の先輩5人を含む、外部の先生方16人がゲスト参加してくださり、5.6年生の英語、フランス語での発表を聞いて、コメントを下さいました。最後に、体育館に全員が集まり、クリスマスの歌を歌い、アンコールスピーチとクイズの発表を聞きました。昨年の第一回にも参加下さった先生方からは、「内容が深くなった。発表のやり方を工夫して、聞くだけでなく見ていても面白くなった。自分の話したいテーマがはっきりとしている人が増えた。」など、昨年よりも全体的に上手に発表できたという感想をいただきました。