1年生 第2回目多摩川探検

 今日も快晴、でもとても蒸し暑い日。そんな厳しいコンディションの中でも、1年生は本当にたくましいです。第2回目の多摩川探検に元気に出発しました。今回もたくさんのお父さん先生、お母さん先生にお手伝い頂きました。前回の経験から「虫取り網を2つ持ってきました。1つは虫取り用、1つは沼で魚取り用です」こんな会話からも、多摩川探検への意気込みが感じられます。
 石拾いをした後、グループごとに活動に入りました。川で石を投げたり、お父さん先生の格好いい水切りを見たり。草むらでは、蝶々を追いかけ駆け回り、バッタを捕まえるため足音をしのばせたりもしていました。沼は大人気。ガサガサ網を動かすと、エビや小魚が入っています。大量のアメンボを捕まえた子もいました。小さな水槽の中でアメンボがジャンプしているのです。「こんなにとぶの、初めて見た!」先生達も初めてです。
 今回新しい遊びとして、草滑りをしているグループがありました。木登りをしていた子は、「遠くがよく見えるよ」と教えてくれました。
 今回も、たくさんの発見をした1年生。次回はもっともっと暑い7月に探検に出かけます。

1年生 さつまいもの苗を植えました。

先週、雨が一休みの日を利用して、さつまいもの苗を植えました。2年生が玉葱の収穫をした後の畑を借りて、雑草を取り、畝を作って、苗を植えました。
1クラスずつの活動なので、順番を決めて取り組みました。まずトップバッターの2組は、雑草抜き。ひたすら雑草を抜きます。続いて3組も雑草抜き。畑の雑草が随分とれたので、これから迎える動物小屋の雑草抜きもやってもらいました。最後に1組。教師が作った畝に心を込めて苗を植えました。ぐったりしていた苗も、畑に植えられ、今は元気いっぱい。秋の収穫をみんなで楽しみにしています。

フランス語フェスティバル

4年生有志60名が、学園講堂で行われた第35回フランス語フェスティバルに参加しました。フランス語連絡協議会が主催するこのお祭りは、今年で35回目ですが、関東一円でフランス語を学ぶ高校生が集まり、スピーチと劇を発表するものです。開催校の小学部でフランス語教育が行われている場合、小学生も出演することができます。2月末の学習発表会で行ったミニシアター「3匹の子ヤギ」「シンデレラ」「3匹のクマ」をつなぎ、「Racontez-moi des histoires三つのお話」と題し、高1のお姉さんたちと4年生が舞台で共演しました。元気なBonjourの歌と踊りで始まる小学生の可愛く、とても上手なフランス語の劇に、会場からたくさんの拍手をいただきました。