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『祈りの花束』報告

「祈りの花束」について報告。

森先生、企画のまとめと告知などをしていただき、ありがとうございました。
そして、お祈りと、お花の画像を送ってくださった皆さま、ありがとうございました。
6/3に、全てをプリントアウトして小学校に届けました。
一部の方々については、数人分をまとめてコラージュさせていただきました。

被害者の方々に向けて祈り、美しい花を選ぶ時点で、自身を見つめ直す機会になったかと思いました。
祈りとして言葉を紡ぐのは、そんな意味も持つのだと。
皆さまはいかがでしたでしょうか。

どうか、関わった全ての人に、生きる力をお与えください。

2020.6月

負の連鎖を作らないために。

本日、追悼ミサに参列し、皆さまから寄せられた祈りの花束を奉納してまいりました。 早朝までに送られたものまでは、プリントできましたが、それ以降のものはまとめて小学校へ後日届けます。

この思いつきに、賛同してくださった学園と皆さまには感謝しております。心癒されるお花の写真やイラストとお祈り、ありがとうございました。

ミサの詳細については、ここでは控えます。

私たちは、昨年のあの日からずっと同じような事を考えてきたのではないでしょうか。 『何故こんな事が?』 それは怒りでもなく、憎しみでもなく、ただ悲しみや無力感でありました。

今日、改めて心に浮かんだのは、 このどうしようもない、不可避な不幸から逃れる方法はあるのか?ということ。

こうした理不尽な不幸を起こさない、起こさせないためには、どうしたらいいのか?

憎しみや蔑みという感情ではなく、相手を思いやる気持ちが救いになるのか?

意見の不一致があったり、誰かの失敗で仕事が上手くいかなかったり、毎日、ちょっとした怒りやら、不満やらに私は苛まれます。 でもそれが、相手の微笑ましい点、こういう所は許せる、なんてどこかで思えれば 、怒りから憎しみは生まれないです。ここは許せないけど、あの性格は憎めない。なんて思えたら。 ほんのちょっと、方向を転換することができたら、 不幸は生まれないかもしれない。 似たような感情の蔑みも同じく、やがて憎悪を生み出すのです。相手を思いやる気持ちがなければ、双方に不幸な感情をもたらすのでしょう。

Srベルニエとお話しした時、いかなる不幸も、 慈しみでもって乗り越えようとする気概を感じました。Srにとっては、それはごく自然な事であって、とりたてて私が書くのには異論があるかもしれませんが、この姿勢が、私たちが目指すべき在り方のように思えました。

祈りの花束

同窓生の皆さま 会長の林です。

5/28がまたやってきます。 昨年の痛ましい事件から一年、小学校主催で追悼ミサが予定されていますが、出席は少数で現役生徒の家庭にライブネット配信とのことです。 同窓会としては特に大きな事は出来ませんが、同窓生からお祈りとお供え用花束の代わりにお花の写真などを募るのはどうかと、中高宗教科の森先生に相談してみました。
学園の許可をいただき、Pray for Caritas『祈りの花束』として、皆さまにお祈り、お花の写真を募る事になりました。
送っていただいたお祈りと写真は、プリントアウトして捧げます。
Pray for Caritas『祈りの花束』は、このHPの会員専用ページからメール、あるいはのFacebookのWithCaritas、どちらかで送ってください。

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忘れない、祈る、考える(╹◡╹)
昨年の5月末から、経験した事のない状況が続いています。事件に関して、私たちの多くは、当初は、身体が傷つき天に召された人を思い、やがて心も蝕まれる怖さに気づきました。一生あの事件を抱えて行く人たちのために、何か出来るなら手伝いたい、と思いつつも、いったい何が出来るのか? 同窓会がそんな事はやるべきでない、という意見もあるでしょう。しかし、「忘れない、誰かのために祈る、考える。」この連鎖こそがもたらすもの、それが、きっと誰かに繋がる、何かが生まれる、そう信じたいです。臨時幹事会での参加者の熱量、松山バレエ団公演はその一端だったと思います。

今年になって、新型ウイルスという新たな脅威が生まれました。それは自分が罹患する怖さと大切な人を罹患させるかもしれない怖さです。 医療従事者、公務員、社会インフラに関わるお仕事の方に感謝しつつ、自分はそこからは遠いなどと感じていましたが、でもちょっと考えると、そういえば私だって少しは誰かに貢献してる?と思えます。
親にご飯を炊くとき、ご飯を残さず美味しく食べてもらえるように母親の歯と嗜好を考えて作戦を立てる、そうすれば食欲増進、免疫力アップ、感染しにくい、と繋がっていくはず。
こんなちょっとの事でさえ、世の中に必要だと思えるのです。
横道にそれました。

忘れない、誰かのために祈る、考える。

上手な文が書けなくてすみません。
これからも同窓生の皆さまにお力を貸していただけるようよろしくお願いします(╹◡╹)
2020.5.22