教育目標

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教育目標.1キリスト教的愛に根ざした指導

「自分が大事にされている」と実感することで、人への愛情と信頼を育み、他者を思いやり、助け合う心を、日々の遊びや活動の中で養います。また、モンテッソーリ教育の理念に基づき、一人ひとりにまかれた種を開花させるよう、内からの育ちを援助します。

教育目標.2豊かな感性の育成

神の恵みである自然、人間、動植物とふれ合い、自然への探究心、感動や感謝する心を育んでいます。また、さまざまな体験から得た感動を、自分なりの方法で、楽しく表現することを大切にしています。

教育目標.3心身ともにバランスのとれた成長

集団の中で協同、自主の精神を養い、自分で考え、選択・決定しながら自我を固め、自分の役割や責任をはたす大切さを教えます。仲間との共感、信頼による人間関係の基礎づくりは、これからの生涯にわたる生きる力を育みます。また専門講師による体育活動では、日常の生活では培うことの難しい運動をとりいれ、身体の各機能の発達を促しながら、体を動かすことの楽しさを教えています。

教育目標.4生活習慣の確立

集団での活動を通して、自由とルールを識別できる行動を促します。挨拶や整理整頓など、無理なく自然に基礎的な生活習慣が身につくよう指導しています。

教育目標.5外国語や異文化への興味づけ

外国人講師によるフランス語の時間を設けており、子どもたちが新しい音やリズムを身体で感じ、異国の人、文化に触れる楽しさを自然に覚えています。