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校長挨拶
1953年にカナダのケベック・カリタス修道女会の3人のシスターが来日し、1961年には中学校・高等学校を開設、以後、幼稚園、小学校、短期大学をもつ、川崎市内唯一のカトリック校として発展してきました。
本学園はカトリック教育の理念に基づき、人間の成長段階にそった、総合的で体系的な教育を行っています。そして、「神を信頼し、人のためにつくす普遍的な愛をもった人間」への育成をめざします。
特に人間性の基礎づくりにあたる小学校時代には、大いなる自然の中で五感を磨き、どんなに辛い時でも神との対話を通し、自分がかけがえのない存在であることに気づくように育てます。