新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り

日本カトリック司教協議会より、「新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り」が発表されました。日々の祈りの中で唱えていただければと思います。
いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、
今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。
病に苦しむ人に必要な医療が施され、
感染の終息に向けて取り組むすべての人、
医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。
亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、
尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、
支援の手が差し伸べられますように。
希望の源である神よ、
わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、
世界のすべての人と助け合って、
この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
希望と慰めのよりどころである聖マリア、
苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。
(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)

聖なる神の御母よ、
あなたの保護のもとにわたしたちは身を寄せます。
試練の中で祈るわたしたちを見捨てないでください。
栄光ある、祝福されたおとめよ、
わたしたちをあらゆる危険から守ってください。
         (教皇フランシスコの祈りより)

講座開講延期についてのお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が全国レベルに発信されました。日増しに感染者数が増加し収束期が見えない状況にあります。
 保護者の皆様には、学年末から新学期にかけての休園、休校が長引く中で、お子さん達の学業や健康のこと及びある方には病気や経済的不安など、ご心配や困難の多い日々をお過ごしのことかと思います。
 本来ならば、このような時にこそ、宗教センター「野菊の家」は、皆で話し合い、励まし合いながら元気を回復する場として活用していただきたいのですが、今回は、私たち相互の「いのちを守る」ために、三密(密集、密閉、密接)を避け、不要不急の外出を控えなければなりません。そこで、今年度の諸活動や講座は、園児、児童、生徒の登園・登校が正常化する時期を見ながら、開催時期を見定めたいと考えております。参加申込は、4月30日が締切日となっておりますが、ご関心のある方は、どうぞ、引き続きお申し込みください。尚、開講する講座や活動は、「時短」「少人数」を考慮しつつ、進めたいと考えております。開講が叶う場合には登録者にお知らせいたします。
 一緒に、新しいカリタスの仲間を作りましょう。「不安と恐れ」が世界と社会を震撼させるような状況にある人々に、聖書のみ言葉は「心を騒がせるな。」「恐れるな。」と強く呼びかけます。今回の新型コロナウイルスとの闘いは、一人の力、一都市、一国では解決できない問題であるからこそ、共通善が生み出されるための協働の姿が顕著になる時なのではないでしょうか。そして、「いのちを守る」ことを最優先にしなければならないことの大切さを私たちに問いかけているのではないでしょうか。子ども達にとっても、これまでの教育で学べなかった何か、“いのちの大切さ”を体験できる機会になるのではないかと思い巡らしております。保護者の皆様、どうぞ、“家族が一つであること、一つになること”の素晴らしい時間を大切に過ごされますように、終息を祈りつつ…
                                               宗教センター「野菊の家」スタッフ
                                                       Sr.佐々木 すみ子
                                                         橋 本 悦 子
                                                         城   恵美子
                                                         小 池 かおり