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カリタス学園の成り立ち
カリタス学園は、カナダのケベック・カリタス修道女会が教育活動の一環として、日本に設立したカトリック学校です。その教育目的は、「キリスト教の価値観を基盤とする創立者の精神に従い、一人ひとりの可能性を伸ばし、普遍的な愛をもって人に尽くす人間の育成」にあります。幼稚園・小学校・中学校・高等学校をそなえた総合学園で、園児、児童、生徒それぞれの成長段階に応じた実践的、体系的なカリキュラムによる一貫教育を行っています。
カリタスの校章について
カリタスの校章は、“キリストの愛と真理”を象徴する「燃えるともしび」・“正義”を象徴する「盾」・“学問”を象徴する「書物」に、創立者聖マルグリット・デュービルの名にちなみ、清純な心を表す「マーガレットの花と葉」を配し、中央部には“愛”を意味する学園名CARITASが刻まれています。