二学期始業式

二学期の始業式を行いました。半年ぶりの、通常時刻の登校です。
明日が入学式のため、1年生はいませんでしたが、5学年の児童、500人以上が集まったカリタス小学校は、感染予防のためマスクをしたり、密を避ける行動をしたりしているとはいえ活気にあふれていました。いつもの夏休み明け以上に、嬉しそうな子どもたちです。
始業式は、体育館と教室をつないだオンライン始業式で行いました。4月には紹介できなかった新しい仲間の5人と、二学期から仲間入りした1人が紹介されました。新しい先生の紹介もありました。
明日は入学式です。6年生が全校の代表として来校します。
カリタスの仲間が揃うまで、もう少しです。

やっぱり学校は、こうでなくっちゃ! ― 初のわくわく分散登校 ―

 

ついに、ついに!です。
2月28日から4ヶ月弱、ついに集うことができました。
1学期はオンライン授業を継続しますが、学年ごとの分散登校を行うことになったのです。トップバッターの6年生が、本日、時間をずらして1クラスずつ登校を行いました。

たしかに、これまでオンライン授業で毎日顔を合わせていました。
でも、学校の教室で話すのは…やっぱり違いますね。Zoomは話せるとしても基本1対1なので、どうしても静か。でも教室では、あっちもざわざわ、こっちもざわざわ…子どもたちがいて“ざわざわ”しているこの感じがいいんですね。この心地良い“ざわざわ”があること。これが、学校の学校たる所以なのだと思います。

本日、どのようなことで“ざわざわ”していたのか…いくつかご紹介しましょう。
まず、久しぶりに友達に会えたこと!話したこと!やっぱり友達っていいなぁ…。
次に、旧担任の先生と遭遇したこと!久しぶりの登校の緊張も吹き飛びます。そして、ソーシャルディスタンス鬼ごっこをしたこと!鬼は素手ではなく、新聞を細長く巻いた長さ1m程の剣でタッチをするルール。手が1m伸びる鬼は結構有利。結構捕まっていいかも…。足をつった子はいませんでした。あとは、ここに書き切れない“ざわざわ”があったと思います。6年生のみなさん、何が楽しかったですか?
本日、来られなかった友達とは、電子黒板に映ったZoom画面で手を振り合いました。次は30日。そこでの再会を楽しみにしています。1年生から5年生のみなさんも、登校を、再会を、楽しみにしていてくださいね。

ここまでを書きながら思いました。ざわざわと共にある“にこにこ”が戻ってきたことが、心から嬉しかったなぁと。子どもたちには、学校に来てくれてありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
先日、カリタス小学校では動画シリーズ第3弾「きみがだいすきずっとだいすき」を限定配信しました。「みんな待ってるよ」「つながってるよ」の気持ちを込めた動画でした。なんと、そこに…“お返し”がきたのです。「本当に嬉しくて、卒業したくなくなっちゃった」と笑う6年生の子から、教員全員へ向けてのプレゼントでした。ロイロノート上に動画が届きました。
「私もなにかやりたくて」と、感謝の気持ちをこめてと、ピアノを弾いてくれたのです。曲は、昨年の運動会、旗体操で使われていた絢香さんの「ありがとうの輪」。動画には、きれいなピアノの音色に、替え歌をしたという歌詞を加えてくれました。こんなに鳥肌が立ったのは何年ぶりでしょう。初めてかもしれません。ピアノの腕はさることながら、熱くて温かくて優しい気持ちを受け取りました。ピアノの演奏が始まった一気に涙腺が決壊してしまったという教員もおりました。ここ、カリタス小学校には「ありがとうの輪」、「元気の輪」が広がっています。

『 ありがとうの輪 』替え歌Ver.

素敵で優しい先生方が いつもみんなを見守ってきた
当たり前の優しさに甘えた 離れて感じる大きな愛
いつも照れくさくて言えない気持ち
この歌にのせて

ありがとう ありがとう
ちゃんと伝わるかな? その笑顔が勇気になる
ありがとう ありがとう
これからもずっと その笑顔で見守ってて

ありがとう 動画を
素敵な「だいすき」観て 優しい「愛」に包まれた

本当にこちらこそ、ありがとうと言いたいです。
子どもたちと学校をつなげたいという先生たちの種が、こんなにも、きれいな花を咲かせてくれました。ありがとう!

オンライン授業の研究会

カリタス小学校では“学びを止めない”を合い言葉にオンラインで学習を進めてきました。
“学びを止めない”これは先生たちも同じです。子ども同士がつながり、学び合う授業を目指して、みんなで知恵を出し合いながら日々奮闘しています。

今日はオンライン授業の研究会を行いました。
6年生の「国語」の授業に先生たちもオンラインで参加し、子どもたちのグループ活動の様子を参観しました。
本校の研究を支えてくださっている早稲田大学教授 小林宏巳先生も来てくださりアドバイスをくださいました。授業には、福井県から福井大学教職大学院の先生方の参加もありました。これはオンラインならではのことです。

画面の向こうでがんばっている子どもたちとよりよくつながるために、先生たちもがんばっています。