感謝ミサが行われました

 昨日、本校では「感謝ミサ」がとりおこなわれました。このミサの中で、カリタス小学校へ注がれた1年間のお恵みに感謝し、小学校を巣立っていく6年生に神様の祝福がたくさんありますようにとお祈りしました。

 神父様からは、「私はぶどうの木」という聖書のお話から、小学校の名前であるCARITASは愛という意味であること。そして、私たちは神様から、お父様お母様から、そしてたくさんの人々から愛され、大切にされているのですというお話を伺いました。

6年生にLFIT生(フランス人学校)25名来校

 12月からビデオやカード交換をしてきたLFIT(フランス東京国際学園)で日本語を学ぶ11~12歳の生徒25名が、カリタス小学校に遊びに来ました。

 国籍も、フランスだけでなくカナダ、ベルギー、ドイツ、ガーナと様々。肌の色も、目の色も、髪の毛も色々。最初は戸惑っていましたが、算数・フランス語・習字の授業を日本語・英語・フランス語で受け、体育館で遊ぶうちにすっかり仲良くなりました。

 多目的ホールでの交流会では、LFITが学校紹介を日本語で行い、「赤ずきん」を日仏共演しました。最後は、「It’s a small world」を日英仏語で合唱しました。

 3月末には、6年生15名がLFITを訪問して、一日一緒に過ごします。