6年1組 アスレチックの模型づくり

 6年1組の総合「アスレチック」、銀杏の作業が一段落し、待ってましたとばかりに、実際のアスレチックづくりに着手しました。

 今回は、12月に森林体験(アスレチックで使う木を、実際に、森に切り出しに行きます。)を世話してくださる(株)森と市庭の菅原さん、設計をしてくださる蘆田設計士、アシスタントの河原さんを招いて、子どもたちが「ゆめ」として描いているアスレチックの模型作りをしました。

 蘆田さんが準備した土台に、子どもたちがいろいろなアスレチックのパーツをつけていきます。しかし、そのパーツはできあがったものや設計図があるものではなく、紙や木、ひご、粘土で0から作っていきます。縮尺計算をし、どこに接続するかを話し合い、36人が一丸となって一つの模型づくりに取り組みました。

 できあがった模型は、想像を超えるできばえ。子供たちのやる気も俄然上がりました!