2年生全員で、多摩図書館見学に行ってきました。
川崎市には13館の市立図書館がありますが、多摩図書館はカリタス小学校から一番近い市立図書館です。
今回は、休館日に特別に開けていただき、市立図書館の利用の仕方や様々なサービスなどについて教えていただきました。また、普段は入ることができないバックヤード(書庫)の見学もさせていただきました。
子どもたちからは、「色々な工夫があってすごい」「お客さんのことを一番に思ってくれていて安心した」といった感想が出されました。
2年生全員で、多摩図書館見学に行ってきました。
川崎市には13館の市立図書館がありますが、多摩図書館はカリタス小学校から一番近い市立図書館です。
今回は、休館日に特別に開けていただき、市立図書館の利用の仕方や様々なサービスなどについて教えていただきました。また、普段は入ることができないバックヤード(書庫)の見学もさせていただきました。
子どもたちからは、「色々な工夫があってすごい」「お客さんのことを一番に思ってくれていて安心した」といった感想が出されました。
夕べは、薄暗くなり始めた頃からみんなでキャンプファイヤーを行いました。
組まれた櫓をみんなで囲ってスタンバイ。「火の神(校長先生)」が火の点いたトーチを掲げてやって来ました。その火から、4人の子ども達に火は渡り、そしていよいよ櫓に点火。最初は小さな火でしたが、徐々に火が広がると大きな火になって暗くなり始めた周辺を照らしました。火を中心にして歌を歌ったり、司会のまわりに集まってゲームをしたりしながら時間を過ごしました。
いよいよ最終日。さくらんぼ狩りを楽しんで帰ります。
採る前に、さくらんぼを育てていらっしゃる農家の方から、その様子を少しお聞きしました。カリタスのまわりには梨畑がまだ少し残っています。その梨を育てていらっしゃる方からのお話同様、いろいろなお仕事(工程)があり、時には朝から夜中まで作業をし、天気予報に神経を尖らせ、さくらんぼ作りに取り組まれていることなど、そのご苦労を知ることができました。そうしてやっとできた実。大事な大事な子どものようです。
そんなさくらんぼを30分間食べさせて頂きました。畑の中には数種類のさくらんぼがあり、「是非、食べ比べてみて」とおっしゃって頂いたので、みんなあちらこちらへと移動しながら、さくらんぼを頬張っていました。中には100個以上食べたという子も。美味しい体験でした。
4日目です。雨降りだった前日から一転、眩しいお日様が子ども達を照らしてくれています。
今日は、渓流釣りができる施設に出かけます。これは、子ども達のリクエストによって実現された活動です。
施設の近くを流れる鳥居川から支流を引き込み、そこにニジマスが放流されていて、釣りを楽しめるというところです。
施設の方に教えて頂いた通りエサ(いくら)を針につけ、水の中に糸を垂らすと…ピクンと糸に反応が。「きた!」と糸を引き上げると、大きなニジマスがピチピチ跳ねながら上がりました。子ども達は「きゃっ、きゃっ」と大興奮。釣り上げられた嬉しさに声をあげていました。
釣った魚は、施設の方がお腹を開き串刺しにしてくださり、それを炭火で塩焼きにしました。普段あまり魚を食べない子も、焼きたての魚を「美味しい」と頬張っていました。
その施設は、釣り以外にも子ども達に魅力的な遊具が広がる広場があります。魚を食べ、昼食を取った子ども達は、そこで思いきり遊んでいました。