5年フランス語 お手紙交流

5年生のフランス語では、フランスの小学校les eaux clairesのお友だちと交流をしています。

日本語に興味を持つフランスの子どもたちがフランス語と日本語でお手紙を書いて送ってくれました。
カリタスの子どもたちも、そのお手紙に大喜びで、お返事を書きました。

「手紙で教えてくれた好きなものを描いたよ!」「日本といえばなんだろう?」と一生懸命考えながら絵を描いたり、折り紙を折ってお手紙に添える姿もあり、その子らしさがあふれるお手紙が完成しました。

このお手紙は、すでにフランスに届き、喜んでくれた様子のお写真とビデオレターが届きました。

これからの交流もとても楽しみにしている5年生です。

5・6年外国語交流会

5・6年合同で、外国語交流会を行いました。

5年生は英語で「What am I?」のクイズを出題し、6年生はフランス語でお買い物のミニ劇を披露しました。

5年生のクイズのテーマは、「カリタス小学校にあるもの」。中には「しゃもじ」や「バスケットゴール」など難しい問題もあり、頭をひねりながら、楽しそうに考えていました。

6年生のミニ劇では、劇中で何を買ったのかを当てようと、5年生がフランス語に一生懸命耳を傾けていました。

どちらの発表も、「伝えたい」「分かりたい」という気持ちで取り組む姿勢が見られ、外国語でやりとりする楽しさや難しさを実感できる学びの場となりました。

子どもたちの振り返りより

「6年生の前だったので、少しきんちょうしましたが、練習の成果が出たなと思いました。」

「6年生が一生けん命考えてくれてとてもうれしかったです。」

「最初はできなかったことが、色々できてよかった。お店屋さんの役になりきれた!」

「またいろんなフランス語を言えるようになりたいです。」

5年 学年ミサ

宗教では毎年、学年ミサをおこなっています。

学校行事の中にもミサはありますが、行事としてミサに参与するだけではなく、子どもたち一人ひとりがミサという祈りの中でみことばに出会い、また奉仕者として関わることで、「祈りの心地よさ」や「仕える」ということを実感して欲しいと願い、学年ミサを行っています。

保護者の方も、たくさんの方が参加してくださいました。

児童がそれぞれの役割を担って作り上げたミサは、子どもたちにとって、心に染みるミサだったようです。 みんなの心が1つになった、神父様のお話が心に残った、イエス様の行いが素晴らしいと思った、音楽隊が上手できれいだった、来年は先唱や共同祈願をやってみたいと思ったなど、素敵な振り返りがたくさんありました。