3年図工 シャボン玉から想像を広げて~にじみ絵~

少し時間が経ってしまいましたが、5月の図工について紹介します。ゴールデンウイーク明けに3年生はシャボン玉遊びの道具を準備して登校してきました。コロナ禍のため、口で吹かないタイプのシャボン玉をお願いしましたが、様々な道具があってとても驚きました。手作りしてきてくれた人も多かったのですが、中には特大のシャボン玉を作るための道具を準備してきた人が数人いました。大きなシャボン玉を作るのはとても難しかったのですが、ステイホームの遊び方の参考になりました!シャボン玉遊びをやったことのない人はいないと思いますが、学校の友だちとみんなでやるのは新鮮で楽しかったです。2階の教室にも窓からシャボン玉が入ったようで、4年生から「とても癒された!」と言われました。その後に、教室に入ってシャボン玉のにじみ絵を体験しました。濡らした画用紙に絵の具を垂らすと色が一瞬でジュワっと広がるのを見て、歓声をあげて楽しんでいました。後日、シャボン玉遊びから想像を広げてクレヨンで仕上げた作品は、どれも夢がつまった素敵な作品となりました。

1年図工 どんなもようになるのかな?

図工の授業で、和紙に色をつける作業をしました。
最初は、紙を折る練習から始めました。三角・四角・じゃばら折りとしっかり折り目を意識して、丁寧に折っていきます。グループで、誰が一番小さく折れるのか競争しました。
きちんと折れるようになったら、次は和紙を折っていきます。色々な形に折った和紙の角を色水につけ色が広がっていく様子を楽しみ、その紙を破けないようにゆっくりと広げると・・・
「わあ!キレイ!」という声が教室のあちこちから聞こえてきました。広げるまで、どんな色に染まっているのか誰もわかりません。
自分だけの色紙を作る作業に、夢中になって取り組み何枚も完成しました。中には、お家に帰ってから作ったよと教えてくれる子どももいました。
次の授業では、この色紙を使って作品を作ります。何を作るかは、お楽しみ・・・