マリア祭

毎年行われているマリア祭。今年は4年ぶりに全校児童が体育館に集まっての開催となりました。コロナ禍による制限も落ち着き、日常が取り戻されつつある喜びをかみしめつつ、ユリの献花をして心を一つにして祈りました。

今年もESA(アジア教育支援の会)の辻さんから支援先の学校の様子をうかがうことができました。今回は現地の学校の様子を、映像を通して伝えてくださいました。写真では伝わらない、現地の方々の温かさ、子どもたちの元気な声や笑顔をより鮮明に感じることができました。辻さんが伝えてくださったお話で現地への思いを新たにし、支援先へ想いを馳せながら塩むすび募金や日々の祈りを続けていこうと思います。

2年生 多摩川探検

前日の雨ですっかりきれいになった青空の下、2年生になって初めての多摩川探検に出かけました。

春の多摩川は、草花も生き物たちも元気いっぱい。草丈が子どもたちの背を追い越すほどに茂っていて、かき分けて進むのは、ジャングルの探検家気分でした。

沼や小川には、小さいエビや魚にまじって、大きなドジョウも。見事捕まえた子は、みんな嬉しそうに見せてくれました。

茂みではタケノコも発見。タケノコの皮むきに夢中になって、職人さんのように何本も皮むきをする子もいました。

帰り道、春のお土産たっぷりの重たいリュックを背負って、学校まで帰ってきました。みんな疲れたけれど、とても充実した笑顔をしていました。

川崎市こども相撲大会

5月6日(土)、川崎市立四谷小学校にて「第67回 川崎市こども相撲大会」が開催されました。参加者50名中、21名が本校の子どもたちでした。

今回の大会は、はじめて本校児童が選手宣誓を務めました。

当日は、強風が吹き荒れ、砂埃が舞う中で行われましたが、子どもたちは砂埃に負けず、一戦一戦白熱した試合を見せてくれました。「春の嵐」以上に、「歓声の嵐」の方がすごく、会場は大盛り上がりでした。

本校の結果は、団体戦3位が2チーム。個人戦は、優勝が2名(3年生男子の部と6年生女子の部)、準優勝が3名(3年生、5年生女子の部、6年生男子の部)、3位が4名(3〜6年生女子の部で各1名ずつ)という素晴らしい成績を収めました。

3位までに入った子どもたちは、6月の大会に出場します。そこで優勝すると、全国大会に参加することになります。

2年連続の全国大会出場に向けて、これから準備をしていきたいと思います。

みなさま、応援よろしくお願いします。