5年生は、長野県の黒姫に4泊5日の宿泊活動に行きました。
宿泊委員が考えた目標は「心一つに 自然に感謝 みんなで挑戦 頂上へ！」。
1日目の昼食は、晴天の下、野外で作った焼きそばです。
2・3日目は2つのチームに分かれて登山をしました。
火打山チームは、2日目高谷池ヒュッテ宿泊を目指して登山を開始。3日目早朝ヒュッテを出発し、美しい紅葉に彩られた景色を味わいながら登頂に成功しました！飯縄山チームは、2日目午前に森林セラピーを体験し、午後から小林一茶記念館を見学して俳句作りに励みました。そして3日目には、みんなで力を合わせて飯縄山登山に挑戦しました。
4日目は全員で一日中ホテルの前にある「リスの森」で活動を楽しみ、キャンプファイヤーで最後の夜を堪能。
5日目、りんご狩りでお腹いっぱいになって、長野駅から帰京しました。
自然を満喫した5日間でした！
秋祭りに向けて、１年生と６年生でうちわづくりをしたときの様子です。
マーブリングを施したうちわに、ペアで一緒に仕上げの飾りつけをしました。最後にお互いへのメッセージを添えて、世界で一つだけのうちわが完成しました。
当日だけでなく、準備のときも１年生をサポートしてくれた６年生。一緒に準備をしながら、秋祭りを心待ちにしていました。
10/16の学園の創立記念日に先駆けて、その前日に、全校で「創立記念の集い」を行いました。
創立者である聖マルグリット・デュービルは、「私の兄弟であるこのもっとも小さい者の一人にしたのはわたしにしてくれたことなのである。」という御言葉を大切にして生きた、強く優しい人でした。
私たちもデュービルの奉仕の精神に倣って、助けを必要としている人に手を差し伸べる一歩を踏み出せるよう、カリタスの原点をふり返りました。
