プール開き

学園のプールで各校種の所属長や関係する教員が集まり「プール開きのお祈り」がありました。学園チャプレン(司祭)と共に、プールでの安全を願って、祈りを捧げました。司祭がプールを回り、聖水を注いで祝別しました。
「全ての恵みの源である神よ、あなたは人間のいのちになくてはならない水をお造りになりました。このプールの水を使う園児、児童、生徒、教員達が、この水の中で心身を鍛え、癒やし、あなたに感謝を捧げることができますように。そしてこの場が、カリタスの心をもって、思いやりと奉仕の心を育み、暖かい交わりの場となっていきますようお導きください。✝」

初めての避難訓練

月曜日に実施予定をしていて、雨天のために延期となった避難訓練が行われました。
今年度初めての訓練のため、先ずは各クラスの避難経路の確認が第一目的でした。次の目的が、新しいクラスのメンバーで避難2列の体型に分かれ点呼確認をすることでした。
 以上の2点を中心に実施した結果、校舎からの全校児童避難が完了したのが「2分44秒」でした。校庭へ全校が避難して全クラスの点呼確認が終了するまでにかかった時間が「5分40秒」でした。避難完了時間の目安が5分間と言われています。40秒のロスではありましたが、小学校での避難訓練を初めて体験する1年生も含めてこの時間だったことは、今後に期待が持てる避難訓練となりました。

身体測定、そして検診や検査が続きます

月曜日は身長、体重、座高の測定をしました。体操着に着替え、健康手帳を持って三人の先生の場所を空いているところから測るように伝えました。三カ所の場所にまんべんなく並び、とてもスムーズに行うことができました。
全体のようすを体重を測りながら見ていましたが、並んでいても隣が少なくなると自分の意思で移動していたのです。また、測定を終えた子から順番に教室に戻って、本を読んだりお着替えをしたり、先生との約束通りに各自が行動していて感心しました。