1、2年生の「一人ぼっちの羊飼い」の演技は、両手にボンボンを持ち、隊形を一人ひとりが素早く考えながら変化していくことが出来ていました。2年生は1年生と腕を組んでスキップしたり飛行機のように足を上げバランスをとったりとみんな力を合わせながら頑張りました。11時近くで雨が降ってきたので、終了となりましたが、50m走も玉入れも各色優勝する気力で当日を迎えることでしょう。
カテゴリー: 1年生
1年生 運動会の絵
運動会に向けて、演技の練習を頑張っている1年生。2年生と一緒に踊ることで、ペアで踊れる安心感だけでなく、「お兄さん、お姉さんのように美しく踊りたい」という刺激も受けているようです。練習を重ねるにつれて、腕や足をピンと伸ばせるようになってきました。一方で間違いや、ズレも、低学年ならではの可愛らしさとなっています。
演技の中で一番気に入っている部分を、図工作品として表してみました。帽子、顔、Tシャツ、短パン、手足、靴など、それぞれパーツごとに色画用紙を準備し、貼り合わせて人を作ります。手足は棒立ちではないので、短冊を2枚貼り合わせて関節で曲がるようにしました。手は上腕部、前腕部、足は大腿部、下腿部に分けて色画用紙を貼り合わせました。ポーズも、Tシャツも、肌の色も、皆それぞれ。110人の作品が揃うと、きっと迫力満点でしょう。運動会当日は、入場門前の塀沿いに、子どもたちの作品を掲示します。競技、演技だけではなく、1年生らしい可愛らしい作品も、運動会の一つの楽しみにして頂けたらと思います。
1・2年生 運動会演技練習
「一人ぼっちの羊飼い」の曲で、今日、校庭で初めて2年生と1年生が一緒に踊りました。列で動くという難しい踊りをすぐに覚えて楽しく取り組んでいます。統一感は、今一歩ですが、練習を積むごとに出来るようになっていく子どもたちです。休み時間に曲を流して踊りの練習に励んでいます。運動会当日、全員がわくわく元気いっぱい踊ることでしょう。