5月はマリア様の月です。マリア祭では各クラスの代表が献花し、共同祈願を行い、マリア様に心を合わせて祈りました。聖歌は「天のきさき」「マリアさまの心」を歌いました。その後に、ESA(アジア教育支援の会)の辻さんから、支援先の学校についてのお話を、写真や動画と共に伺いました。私たちが日頃行っている募金活動がどのような形になっているのか、どのように届いているのか、現地の方々の温かさや子どもたちの元気な声・笑顔から知ることができました。今後も、塩むすびの募金や日々のお祈りを続けていこうと思います。
5月はマリア様の月です。マリア祭では各クラスの代表が献花し、共同祈願を行い、マリア様に心を合わせて祈りました。聖歌は「天のきさき」「マリアさまの心」を歌いました。その後に、ESA(アジア教育支援の会)の辻さんから、支援先の学校についてのお話を、写真や動画と共に伺いました。私たちが日頃行っている募金活動がどのような形になっているのか、どのように届いているのか、現地の方々の温かさや子どもたちの元気な声・笑顔から知ることができました。今後も、塩むすびの募金や日々のお祈りを続けていこうと思います。
竹のウグイス笛を持ってきた子どもが発表したことをきっかけに、自分たちも作りたい!と活動してきました。「多摩川にちょうどよい太さの竹があるよ」という1・2年生の時の経験をもとに、多摩川で竹をとりウグイス笛を作りました。「次はいろんな音が出る笛を作ってみたい」、「みんなで合奏できたらすてきだろうな」と子どもたちの発想は広がります。本で調べたりしながら、見よう見まねで作ってみるものの、音は鳴ってくれません。そこで「実は身近に竹笛名人がいるよ」と伝えました。やって来たのは、馴染みのスクールバスの運転手さん。竹でできた尺八(縦笛)と篠笛(横笛)、いろんなサイズの笛の吹きくらべをしてくれました。その音色に感動!「尺八は真竹でできている」と聞くと、すぐに図鑑で調べていました。「自分たちが作ったウグイス笛を聴いてください」、「友だちのつくった横笛を吹いてみてください」、「どうして自分のつくった縦笛はならないんですか」など、たくさんの質問をして、自分も鳴る笛を作ってみたいという意欲が高まりました。その後はみんな一生懸命に笛を作っていましたが、節の部分をどうやってくり抜くのか?指穴の位置をどこにするのか?など、いろいろ上手くいきません。フルートが得意な先生がかけつけてくれ、吹く口の形を教わる人もいました。その日は、音階どころか、音が鳴る笛が出来た人は一人もいませんでした。今後も研究は続きます。
5月6日(月)、川崎市富士見公園にて「第68回 川崎市こども相撲大会」が開催されました。参加者64名中、30名が本校の子どもたちでした。
今回の大会から、土俵が新しく生まれ変わりました。その土俵開きのセレモニーをカリタス小学校が行うことになりました。川崎市のこども相撲に大きく貢献しています。
当日は、強風が吹き荒れる中で行われましたが、子どもたちは砂埃に負けず、一戦一戦白熱した試合を見せてくれました。「春の嵐」以上に、「歓声の嵐」の方がすごく、会場は大盛り上がりでした。
とくに、団体戦でカリタスの女子が、男子を押し倒した姿に会場は大いに沸きました。
本校の結果は、団体戦 準優勝。個人戦は、優勝が2名(3年生、4年生女子の部)、準優勝が3名(4年生、5年生、6年生女子の部)、3位が8名(3年生、 4年生女子の部2名ずつ、5年生、6年生女子の部1名ずつ、4年生、5年生男子の部1名ずつ)という素晴らしい成績を収めました。
3位までに入った子どもたちと取り組みが評価された子どもたちは、6月の「神奈川県ジュニア大会」に出場します。そこで優勝すると、関東大会に参加することになります。
みなさん、応援よろしくお願いします。