天気に恵まれた12月2日、4年生は神奈川県の三浦市に出かけました。現在社会科では地域特有の産業について学習しており、今回は三浦市の農業（三浦大根）について体験的に学ぶ機会でした。現地では実際に三浦大根を生産・販売している農家の方と一緒に大根掘りをしたり、農作業に関するお話を伺ったりすることができました。直に農業に携わる人を感じ、自然を感じ、三浦市という土地の雰囲気を感じることで、充実した体験的な社会科の学びができたと思います。
待降節の集い１
11月30日、保久神父様をお呼びして、待降節の集いをおこないました。
聖歌隊の美しい演奏と歌声とともに、一つ目のろうそくが灯されました。保久神父様は「待つ」ことについてお話しくださいました。待っている時の気持ちはその時の場面によって様々です。来月に迎えるクリスマスも、それまでの過ごし方によって大きく変わってきます。イエス様を迎えるための心の準備として、「アドベント・プラクティス」では自身の取り組みたい“行い”を書きました。子どもたちの思いが神様に届きますように。
クリスマス・待降節に向けて
11月16日(木)小学校の教職員によって多目的ホールの馬小屋・クリスマスツリーが設置されました。多目的ホールを通る児童も、馬小屋やツリーを見ながら、待降節の時期が来ていると実感しているようです。イエス様の誕生の場面を陶器の人形たちが物語ります。クリスマスミサの後には、馬小屋の中央に生まれたてのイエス様が置かれます。イエス様のご誕生を心から楽しみに待ちましょう。
