2年生 お泊まり会


 6月28日~29日に、学校におとまりする、おとまり会がありました。

 午後から登校し開会式を2年生オープンスペースで行い、すぐに各教室でカレーライスやサラダ作りを始めました。12グループの子どもたちが、包丁で食材(夕食のカレーライスの材料は、学校で育てたジャガイモ、玉ネギです。サラダには、トマトやキュウリを入れました。肉やカレー粉は、前日の子どもたちのお買い物で揃えました。)を切り、ぐつぐつぐつとじっくりと煮込み絶品カレーライスが出来上がり。グループの先生も一緒にいただきました。「世界一おいしいカレーライスでした。」

 夜の活動も2年生の子どもたち手作りのランプや3年生のランプ、1年生の石の作品、高学年の海の魚達。素敵に輝く夜の学校をグループの子どもたちでカード「Yell」を見つけ探検しました。

 夜の校庭の動物小屋見学や夜空を飾る花火をながめて就寝。

 翌日は、6時起床。塩むすびを子どもたちが自分でにぎって、お味噌汁もいただきました。

 閉会式では、子どもたちがみんなで協力して作ったカレーライスのことや夜の活動のこと、みんなでシュラフで就寝したことを、発表しました。心に残る「みんなでYellエールおとまり会」でした。

1年図工 指絵の具で遊ぼう


 皆さんは、絵の具の感触を思う存分味わったことがありますか?なかなかそのような体験をすることはないでしょう。絵の具を初めて使う1年生にはまず、その感触を全身で味わってもらうことにしました。自分を解き放つ一つの手段になってくれたらと思いました。

 大きなパレットに、白、黄、青、赤の4色の絵の具を順にのせていきます。白の絵の具を入れると「ヨーグルトみたいでおいしそう」「トロンとしてる」と口々に話し始めました。まずは指でそっと触る子どももいましたが、あっという間に足で絵の具をぐちゃぐちゃにし始めました。手も足ももう真っ白。歓声をあげながらあっという間に、顔まで真っ白になりました。この後はご想像の通り、黄、青、赤を全身につけていきました。髪の毛まで絵の具でバリバリです。でも、写真で見る子どもたちの笑顔は最高です。こんなに活動を楽しんだのだから、後片付けも皆で協力して行うことができました。足跡だらけの床も、元通りピカピカにしました。帰宅してからこの絵の具遊びのことを、夢中になって話す子どもが多かったようです。

1年生 第3回多摩川探検


 7月2日(月)はとても暑い、暑い日でした。前回6月の多摩川探検が雨で中止となり、天気が良い日に1時間だけ多摩川に石を拾いに出かけただけだったので、第3回目の多摩川探検を子どもたちはとても楽しみにしていました。朝登校してきた時は「多摩川へ行ったらあれもして、これもして」と話していたのに、多摩川に到着した頃にはややバテ気味の子どももいました。

 多摩川に着いてからは、思い思いの活動を存分に楽しみました。沼はここ最近の晴天で面積が小さくなりましたが、その分中身が凝縮されていたのか、魚もエビも取り放題でした。虫は蝶々を追いかける子どもが大半でしたが、バッタやトンボ、カタツムリもいて、子どもたちの籠の中はたくさんの虫で賑わっていました。木陰になっている所を見つけて、木登りや秘密基地を作る子どももいました。秘密基地では、石で作った「お団子」をご馳走になりました。今回川は、魚釣りをしている人が数名いたので、石投げは諦めることにしました。

 第3回多摩川探検も大勢の保護者の皆様にご協力頂きました。活動に夢中になる子どもたちに水分を摂らせ休憩の声掛けをしたり、新しい遊びの提案をして下さったりと、皆様にたくさん支えて頂き、無事に帰ってくることができました。本当にありがとうございました。

「フランス絵本の世界」ワークショップ体験


 6月30日(土)、広尾有栖川公園内にある、都立中央図書館で開催中の「フランス絵本の世界にようこそ」展の特別企画として、カリタス小学校向けに、展覧会の監修者としてフランスから来日中のパスカル・アンベール氏による3つのアトリエが行われ、全学年、全クラスから68名と保護者約100名が参加しました。アトリエでは、「あなたへの一冊の本」を円形に広げ、参加者全員が自分が見ているページについて語り、みんなで一冊の本を共有したり、アルファベットの起源やデザインについての話を聞いてから、動物柄・鱗柄・羽柄で洋服を着せる感覚で文字をデザインしたり、さらに自分の名前のアルファベットを並べて記念写真を撮るなど、アンベール氏の指導で絵本を読んだり文字をデザインすることを学び、楽しみました。展覧会の解説では「本は不死身。電気や電池がなくて使えなくなることもない。代々読み伝えられるのが絵本の魅力」という一言が心に残りました。偶然ですが、図書館の企画担当がカリタス保護者だったので、気持ちよく特別イベントに参加できました。また西国分寺にある都立多摩図書館は児童書と雑誌専門図書館だそうで、是非、カリタス関係者にも使っていただきたいそうです。

1年生 公開授業の様子


 先週の土曜日、第1回学校説明会が開かれました。1年生は1組が総合、2組が算数、3組が国語を公開しました。1組の教室には、先日来た2匹の羊がやってきました。1匹は1組の飼っている「あかりちゃん」、もう1匹は2組が飼っている「マロちゃん」です。見慣れない部屋、たくさんの子どもたち。とても驚いたのでしょう。2匹は教室中をうろうろ動き回っていました。スケッチする子ども、触れ合う子ども、そして来校した園児さんたちに動物を説明してあげる子どもと、交代で分担しました。説明係の子どもはとても張り切っていました。自分たちだって、まだそんなに羊に慣れているわけではないのに、「大丈夫。可愛いよ。触ってごらん」と優しく声を掛ける姿があちこちで見られました。クラスにいるザリガニの説明をする子、羊を触った子どもを手洗い場に連れて行く子どもなど、普段見られない頼もしい姿を1年生の子どもたちは見せてくれました。子羊を触って嬉しそうな園児さんの姿を見て、1年生も私達も安心しました。ご来校頂きありがとうございました。

1年図工 人物クロッキー


 今年度の図工科では「人物を描こう」をテーマに活動を展開しています。その先駆けとして1年生で「人物クロッキー」に挑戦してみることにしました。今まで「運動会で踊っている自分」を短冊の貼り合わせで表現してきましたが、どうしても直線的で固いイメージがあり、それとは違う手法で描けることや、人物を「骨組みから描き、肉付けしていく手法」が子どもたちにも、苦手意識なくスムーズに取り組めると考えたからです。

 まずはグループでラシャ紙にイメージ画を描きました。色はこちらで4色準備しました。大地のイメージで黄土色とペールオレンジ、風や空気のイメージで黄色や黄緑に白を混ぜ調合しました。ハケや筆で約束を決めて描きました。これも1年生には初めての経験でした。その後、グループでモデルの順番を決め、運動会で踊った曲に乗せて友達を描きました。ねかせるクレヨンでおへそから描きました。体のバランスがとりやすいからです。描いた友達を一人決め、その作品を切り取り、グループで作ったイメージ画に貼り付けました。どんな場面で、友達とどんな話をしているのか、グループ内で話をし、足りない生き物や植物を描き足しました。

 今回、この授業はカリタスの全教員に公開し、研究会としてその後、子ども達の様子や授業展開について話し合われました。先生方に子どもたちのたくさんの呟きを拾って頂き、子ども理解に繋がる貴重な時間となりました。

2年生 育てている野菜


 2年生が育てている野菜は、トマト・キュウリ・ピーマン・ナス・ズッキーニ・オクラ・枝豆・ししとう・トウモロコシ・パプリカ・カボチャ・スイカです。すでにジャガイモと玉ネギは収穫が終わり数も数えました。ジャガイモは小さなかわいらしい物も入れると410個になりました。

 キュウリは、69本。子どもたちは、味噌やマヨネーズをつけて昼食時に食します。ししとうもフライパンで焼いて塩をまぶしていただきました。

 お泊まり会でカレ-ライスに入れるジャガイモ、玉ネギは収穫したものです。サラダにもトマトやキュウリを入れます。今から楽しみです。お泊まり会は来週の28日~29日です。

1年生 動物が来た!


 4月の移動動物園でたくさんの動物に触れあった子どもたちは、「動物のお父さんお母さんになりたい」という強い希望を持っていました。入学したてで、自分の事を優先してきた4月と違い、5月、6月にかけてしっかりと自分の事ができるようになった1年生。動物を飼いたいという気持ちも、少しずつ高まり、どんな動物を飼うか相談してきました。今年はどのクラスも羊を飼うことが決まり、校長先生にも許可を頂き、この日を迎えました。

 トラックから降りてくる羊を、今か今かと待ち構える子どもたち。出てきた羊たちを見て「可愛い」を連発していました。3月生まれの女の子。1組が黒い子、2組が白い子です。3組の羊は、1週間遅れで到着しました。到着したらすぐに走り出そうとするおてんば娘のようです。

 動物当番が始まり、毎日奮闘しています。1年生がどんなお父さん、お母さんになるのか、その過程を引き続きブログでお伝えしていきます。

「イーハトーブの旅」便り 6年宿泊3日目


 最終日、ふるさと村の朝は関東に比べると肌寒く上着を羽織る子どもたちもいました。

 起床後、布団を整頓し、掃除もしっかりしました。

 朝食は白い馬がいる肝煎りの家でいただきました。子どもたちのところに顔を出して、馬もお腹が減っている様でした。

 自由時間は美しい緑と澄んだ空気の中、思う存分遊ぶことができました。昨日みんなで一生懸命田植えをした田んぼもきらきらと輝いていました。

 川遊びが人気で、子どもたちは冷たくて気持ちの良い水から出るのを名残惜しそうにしていました。

 でも、お土産を選ぶ顔は真剣!どの子も、悩みながらも自分で選んだお土産を買っていました。

 昼食はバケツをコンロがわりにした、バケツジンギスカンです。お米が美味しいせいか、ご飯のおかわりをする子が多く、お肉と一緒に美味しくいただきました。

 あっという間に閉村式を迎え、お世話になったふるさと村の方々に「イーハトーヴの風」でお礼を伝え、村を後にしました。最後は河童のお見送り付きでした。

 近代的銀河鉄道隼22号ニテ、東京二向カツテオリマス。皆、元気二居リマス。

「イーハトーブの旅」便り 6年宿泊2日目


 バラ園の爽やかな朝の空気で2日目の朝を迎えました。

 朝食後一路遠野へ。

 班ごとに農家さんのお手伝いをして、昼食を取りました。それぞれのご家庭で温かく迎えられたようで、帰りのバスの中では、お世話になった農家さん自慢で盛り上がっていました。ホップ農家さんのお手伝いをしたMさんは、「こうやって他のお宅にお邪魔することってないので、とても楽しい経験です!」と嬉しそうでした。

 ふるさと村では、みんなで田植えをしました。田植えは農家さんにとっては大事な行事なので、守りっ人さんたちの話をきちんと聞きながら植えなくてはなりません。最後に全面稲が植わった田んぼを見てどの子も満足そうでした。

 夕食後は、語り部さんから遠野に伝わる昔話を遠野の言葉で聞きました。

 淡々と話す語り口に次第に引き込まれていきました。

 ふるさと村の醍醐味は、さらに続きます。曲り家に布団を一面に敷いて、クラスのみんなで一緒に寝るのです。消灯時刻を過ぎても仲間とのヒソヒソ話が止まりませんでした。

 今宵ハ、曲ガリ屋二、居リマス。