

わき芽を上手に摘んだのでミニトマトもとても勢いよく育っています。
時には動物に夢中で水をあげ忘れたり、手入れをしそびれて気の毒な事もありますが、実が赤く実ってくると、毎日楽しみにようすを見に行くことが増えてきました。たった一粒の赤い実を「お母さんに見せたいの」と言って、朝から一日大切に持っていて、大事に大事に手に乗せて電車に乗って帰って行く子もいました。
一粒の実は小さいけれど、そこから生まれる話はきっと大きく、家族にとって幸せな時間となることでしょう。
1


わき芽を上手に摘んだのでミニトマトもとても勢いよく育っています。
時には動物に夢中で水をあげ忘れたり、手入れをしそびれて気の毒な事もありますが、実が赤く実ってくると、毎日楽しみにようすを見に行くことが増えてきました。たった一粒の赤い実を「お母さんに見せたいの」と言って、朝から一日大切に持っていて、大事に大事に手に乗せて電車に乗って帰って行く子もいました。
一粒の実は小さいけれど、そこから生まれる話はきっと大きく、家族にとって幸せな時間となることでしょう。


図工では、前回は絵の具セットの使い方を兼ねて色あそびをしました。今回はクレヨンの使い方を兼ねての色あそびです。
せっかくなので、育てたミニトマトの葉っぱを描いてみました。選んだ5色の色を塗り重ねていきます。今まではクレヨンの先端の細い部分で塗っていましたが、今回はクレヨンを横に倒して広い面で塗り重ねて、色を混ぜていきました。最後は、表面の色(見たままの緑が多数)で仕上げました。塗った後は、下書きをせず、葉っぱを見ながら直に切り、爪楊枝で柄を削って仕上げました。
厚みのある個性的な葉っぱができました。


7/3(金)、「男児対象説明会」が行われ、外部の園児が14名、カリタス幼稚園児が26名、雨の中を小学校まで来てくれました。
1年生と2年生の男子20人が、40名の園児を迎え、お互いの紹介をしたところで、交流ペアを作りました。
2年生が園児2名を誘い3人組を作り、1年生は園児1名とペアを作りました。そして、小学生が園児をリードして、ドリブルの練習をみんなで行いました。ドリブルの練習をして身体が温まったところで、2つのチームに分かれいよいよゲーム開始です。園児も小学生のお兄さんに負けずにボールを追いかけ、汗だくになって楽しくサッカー交流を行いました。