4年生は初めての「リレー」でした。リレー走で最も重要かつ難しい局面である「バトンの受け渡し」は、練習のときから多くの児童が苦戦していました。しかし、練習を重ねるにつれ、スムーズに受け渡すコツを見つけられていったようでした。アスフェス本番では練習の成果を存分に発揮し、走る子も観る子も熱狂するリレーとなりました。
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4年生は初めての「リレー」でした。リレー走で最も重要かつ難しい局面である「バトンの受け渡し」は、練習のときから多くの児童が苦戦していました。しかし、練習を重ねるにつれ、スムーズに受け渡すコツを見つけられていったようでした。アスフェス本番では練習の成果を存分に発揮し、走る子も観る子も熱狂するリレーとなりました。
バスで1時間半。
4年3組では、「木で色々な物を作ろう(仮)」と題して、総合教育活動を進めています。その一環として、本日は「小田原」に行って参りました。しおりも自分たちで作って、いざ、出発!
森林に関する紙芝居から「森の役割」について勉強したり、森林を歩いて檜の伐採を目の当たりにしたり、カンナを使って世界に一つの「箸」を作る体験をしたり、充実の一日となりました。
「そういえば木の役割って総合や社会でも学んできたね」
「切った直後の木ってこんなに湿ってるんだ!」
「うわー、削った木って、いいにお〜い…」
など、五感もフルに使って存分に味わうことができました。
これからの総合に生かして参ります!
宿泊3日目の朝は幸運に恵まれました。なんと初冠雪となった富士山が姿を現したのです。ニュースでも報道されたと思いますが、4年生は現地で見ることができました!そんな富士山を背景に、青空チャペルで祈りの集いを行い、爽やかな朝を過ごすことができました。
宿泊先を出発するまでの残り時間は、みんな思い切り広場で遊び、おいしい昼食を食べ、無事閉校式を迎えることができました。
初めての宿泊体験。不安や緊張はもちろんあったはずです。しかしそれ以上に、学年の仲間と共に過ごすことができた喜びや安心が、大きな成長を伴う経験にしてくれたのだと思います。