子どもの音楽の祭典


ミューザ川崎シンフォニーホールで開催された、第14回川崎市子どもの音楽祭典に、合唱クラブが参加しました。10月に審査が行われ、通過した6団体と2個人が、日ごろの練習の成果を発表します。

 市内在住、在校の中高生によるジョイフルバンドの演奏にのせて歌った川崎市歌。川崎駅のホームの音楽の曲です。そして、合唱クラブの子どもたちが大好きな、「世界中のまだ見ぬ友へ」の演奏。最高級のホールで、最高級のピアノで、子どもたちは笑顔で素敵な声を響かせました。ホール全体に響き渡るカリタスの子どもたちの声、世界中のまだ見ぬ友だちに、きっと届いたことでしょう。

4年黒姫宿泊活動(冬季)二日目


 黒姫高原2日目は、朝から快晴!!2日目の活動は、先ずは社会科の勉強から。今はもうあまり見られなくなった、雪国の農家の生活を知ることです。その指導をしてくださる方が、4年生宿泊では毎年恒例の望月さんです。今年も子ども達のハートをグッとつかんであっという間の1時間半でした。その後、待ちに待った雪像作りになりました。天気が良過ぎて、暑い中、みんな計画通りに協力して頑張りました。お昼には、カレーを食べ再び雪像作りの完成に向けてラストスパートです。それぞれのグループのセンスの出た雪像が完成しました。また、夕食を食べて食後は、星空観察でした。朝から夜まで、雪を満喫した2日目でした。

4年黒姫宿泊活動(冬季)一日目


 集合場所の東京駅まで、朝早く真っ暗な中を、大きなリュックサックを背負って子ども達が元気にやって来てくれました。

 そして、東京駅から上越新幹線に乗って、妙高高原駅まで。しかし、今年は、軽井沢駅を過ぎても雪が積もっていないのです。佐久平、上田、長野駅全く雪無し。やっと飯山駅で一面の銀世界でした。

 そして、バスで一路「黒姫ライジングサンホテル」へ。

 到着して、開校式、その後昼食の後に待ちに待った、雪遊びでした。たっぷり2時間以上、スノーチューブに、ソリに、雪像作り。子ども達は、雪遊びが大好きでした。