4年宿泊二日目

 夕べはスーパームーン。妙高での月は…みんなに見られて恥ずかしいのか、雲に隠れたり、姿を見せたりしていました。でも、まんまるの姿が見えたときは、みんなで歓声をあげて、その美しさ・大きさに感動していました。

 さて、4年生の妙高2日目は、夢見平へのハイキングです。長袖でも肌寒い気候に、リュックを背負う背筋も、ピンと伸びます。ブナやカラマツなどの木々をはじめ、大自然に囲まれながら、5時間かけて歩きました。
 ハイキングをしながら、国語で学習している「ブナの木、ブナ林」の役割について学びます。20人ほどのグループになり、ガイドさんのお話を聞きながら歩きました。

 途中で、いくつもの自然の恵みにも預かりました。自然の恵みは、森の動物にも与えられます。熊が実を食べた跡も発見しました。
 帰りの車中では、野生の猿が実を食べている姿にも出合いました。
 明日はどんな自然に出会えるかな?

4年 宿泊一日目

 今日から、妙高の宿泊活動が始まりました。
 4年生は初めての妙高。その自然・施設の広さに驚きながら、初日を満喫しています。到着してから部屋を整理し、ひたすら遊びました。
 明日は夢見平にハイキングに出掛けます。
 今夜はスーパームーン。この自然の中だと、一段ときれいに見えるのではと、楽しみにしています。

4年生 フランス語でタブレット授業

 本校では学校にタブレットPC(Fujitsu Windows7)が40台あるので、4~6年生では毎学期一回はタブレットを使ったフランス語授業をしています。今年の4年生も、1学期最後の授業はタブレットを一人一台使って、今学期の復習をしました。タッチパネルに触ることも、文字を書いたり、色を塗ったりの操作も初めてですが、さすがITネイティブ世代の子どもたちです、友だちと教えあいながら上手に使いこなしていました。特に、文字を並び替えて単語を作るゲームや文字と絵を合わせる神経衰弱などが人気で「もっとやっていたい!」の声が多く聞こえました。