ゴールデンウィークも明け、学校全体が運動会ムードになっています。高学年は演技の練習も本格的に始まりました。みんなでやる練習はもちろん、休み時間にまで練習に励む子、曲を覚えて口ずさむ子、みんな、気合い充分です!
リレーや騎馬戦、綱奪いにも、競技ごとにリーダーを決めるなどして、子どもたちが中心となって練習に取り組んでいます。
運動会に向けて、盛り上がっています!!
ゴールデンウィークも明け、学校全体が運動会ムードになっています。高学年は演技の練習も本格的に始まりました。みんなでやる練習はもちろん、休み時間にまで練習に励む子、曲を覚えて口ずさむ子、みんな、気合い充分です!
リレーや騎馬戦、綱奪いにも、競技ごとにリーダーを決めるなどして、子どもたちが中心となって練習に取り組んでいます。
運動会に向けて、盛り上がっています!!
カリタス小学校を準会場にしてDELF Prim A1試験が実施されました。横浜日仏学院から5名の試験官が来校、午前中は聞き取り・読み取り・作文の筆記試験、午後は一人6~7分の面接が行われました。10名の講師による5回の土曜講座とは別に、昼休み自主練や作文特訓など懸命に準備してきたので、緊張しながらも「楽しかった~~!」「もっと話したかったのに」「これからも勉強しなきゃ」と誰もが満足した様子でした。試験官からは、「明るく一生懸命に話そうとする姿が子どもらしくてよかった」「発音がきれいで話していてとても気持ちよかった」「ただ、単語の羅列で終わり、文になっていない生徒がいたのが惜しい」などの感想をいただきました。「面接って、覚えたことじゃないことを話さなきゃいけないんだ!」と笑いながら話す子どもの声を聞き、この経験をはずみにして、中学での英仏語学習により積極的に取り組んで欲しいと強く思いました。
今年も、6年生15名が板橋にあるフランス人学校(LFIT)に一日入学しました。2月にカリタス小学校に来てくれたペアの子どもと再会し、食堂でのビュッフェランチをはさみ、英語、算数、理科、フランス語などを一緒に学びました。校内で自然にフランス語・英語・日本語が飛び交うことにまずは驚き、英語の授業を英語だけで行い、それに生徒も流暢な英語で答えていることに感動したようです。手の上げ方が日本と違うことにも気づき、男女関係なくどんどん発言する活発な授業の良さを感じました。たった数時間の異文化体験ですが、誰もが英仏語などの外国語を学ぶことの大切さ、そして違った価値観や文化的背景を持つ子どもと一緒に勉強することの醍醐味を感じたようです。この経験を大いに生かして、世界に通用するたくましい日本人になって欲しいものです。