6年生は家庭科の授業で1食分の献立を考える学習をしました。今年度は、給食の献立を考えました。はじめに、栄養教諭の先生に、給食のメニューを考える時のポイントを教えてもらいました。栄養バランスを考えるだけでなく、旬の食材を取り入れたり、食器や食缶の数にも考慮したりして献立を決めていることを知りました。グループに分かれて献立を考え、アピールポイントなどを発表して、クラスで一つ選びました。
12月3日はその第1回目です。6年3組の考えた献立が実際に給食として出ました。おすすめのポイントは、いろいろな国の料理が楽しめるところです。イタリアのミートソースペンネ、メキシコのカリカリベーコンのシーザーサラダ、フランスのオニオンスープ、デザートは、プリンタルトでした。外国の文化を感じながら、楽しい給食の時間になりました。
今月は、あと2回6年生の考えた献立が出てきます。ほかのクラスの考えた給食も楽しみに待っていてください!