4年生冬の妙高2日目は、一日を通して、思う存分雪とふれあいました。
メインの活動は、雪像作り。「かまくら」を作る班、かまくらを作るうちに「すべり台」作りに作戦を変更する班…様々でした。
遂に完成…!
「かまくらに入ると、後ろの音あまり聞こえないんだね。」
「そりに乗ってすべった距離を競争しよう!」
「頭からスーパーマンみたいにすべることにした!」
など、遊び方を次から次へと編みだし、雪を堪能した一日でした。是非ご覧ください、この写真の表情を!
ちなみに我々教師陣も、看護師さんや添乗員さん総動員で雪像を作りました。黙々と、没頭です。
「ハートの入り口にしましょうか」から、「これ、顔が(干支の)サルになる!」
というひらめきがあり、完成が…これです。
大自然の中だと、知恵やアイデアが自然に湧いてくるのかもしれませんね。
3日目は、部屋や共用箇所の掃除をしました。伝統の「思いやりのリレー活動」です。次に使う人の気持ちを想像しながら、清掃をしていきました。
そして最後に雪遊び!精を出して先生を雪で埋めたという子どもたちもいたとかいないとか…!?
現地での3日間、幸いにも体調を崩した人は出ず、心から楽しんで“雪遊び”をして過ごすことができました。積もった思い出を持ち帰り、帰路につきました。