2日目は、朝の5時から、信貴山千手院の本堂で行われる護摩祈祷を受けました。お礼にアヴェマリアの合唱を奉納。宗教は違っても願うことは一緒です。宿坊を出るとき、宿坊の方は、アヴェマリアと主の祈りに涙をされていました。
そして、法隆寺へ。最古の木造建築、法隆寺の七不思議に思いを寄せました。
薬師寺では、お坊さんによる法話。抱腹絶倒の法話の中に、何事も面倒にするか、面白くするかは、自分ですという、これからの人生に生かして欲しいとありました。涙を流しながら笑いつつ、ありがたいお話が身にしみました。
2日目の午後は、コース別になって、明日香村を散策しています。謎の石造物コース、大化の改新コース、古墳探索コースの3つです。古代の都を歩きながら、昔の人々に思いを寄せ、歴史のロマンを感じています。