20日(火)は、体育館でクリスマスミサが行われました。司式をして下さったのは、学園チャプレンの保久神父様です。クリスマスミサでは、イエス様のご降誕の場面を劇でみんなに伝えますが、このミサのために、聖劇や聖歌隊に参加した子どもたちは約2ヶ月にわたり準備をしてきました。それだけでなく、照明や先唱、お祈り、神父様のお手伝いをする侍者など、たくさんの子どもたちが力を合わせて今日のミサを作り上げました。
神父様のお話では、どうして何千年もの間イエス様の誕生が世界中の人々にお祝いされているのか、どうして神様がイエス様を人間の姿でこの世にお遣わしになったのか、というお話を通して、クリスマスの愛のメッセージを伝えてくださいました。
保護者の方々にも多くご参加いただき、たくさんの方々とクリスマスの喜びを分かち合いながらミサをおささげすることができました。