学校の裏に、三角池と呼ばれる小さな池があります。そこには、毎年、オタマジャクシが住みつきます。
そこで、カリタスの春の風物詩、オタマジャクシ救出作戦が今年も始まりました。救出と言っても、子どもたちにとっては、楽しい楽しいオタマジャクシとりです。家から持ってきたアミ、ペットボトル、虫かごなどを使って、池に鈴なりになってオタマジャクシをねらいます。
ときどき、オタマジャクシと一緒に池で泳ぐ羽目になる子もいるのですが、そんなことにもめげず、真剣にオタマジャクシとりに熱中するのがカリタスの子っぽいです。
いろんな学年の縦のつながりも、ここでたくさん生まれていきます。