聖歌隊 東京多摩病院訪問


 聖歌隊は今日、狛江にある東京多摩病院へコンサートに出かけました。

 子どもたちの歌声やベルの演奏、そして手作りのクリスマスカードをみなさんとても喜んでくださいました。一緒に歌ったり手合わせをしたり、少しの間ですが一緒に楽しい時間を過ごしました。

 クリスマスのお祝いを、音楽を通してたくさんの方と分かち合えることは子どもたちにとっても大きな喜びです。東京多摩病院のみなさま、今年も声をかけていただきありがとうございました。どうぞお身体に気をつけて、あたたかなクリスマスをお迎えください。

ライフコミューンコンサート


 聖歌隊は20日のクリスマスミサに向けて練習を重ねています。

 今週、聖歌隊は本番ウィークです。昨日の待降節の集いに続き、今日は学校の近くにあるライフコミューンへコンサートにでかけました。

 子どもたちの演奏に合わせて、手でリズムをとったり、一緒に歌ったり、みなさん喜んで聴いてくださいました。少しの間でしたが、一緒に楽しいひとときを持つことができて、子どもたちも満足していました。

 明後日は狛江にある東京多摩病院というところを訪問します。

待降節の集い2


 教会では、10日の日曜日に待降節の第2主日を迎えました。カリタス小学校でも、第1主日に灯されたろうそくに加え、2本目のろうそくに火が灯されました。

 カリタス小学校の2回目の待降節の集いでは、みんなで協力して1枚の絵になる点描画ならぬ「文字描画」を制作し、それが飾られました。

 また、聖歌隊の子どもたちがハンドベルとトーンチャイムを披露してくれ、その音色に合わせて全員で「もろびとこぞりて」を歌いました。

 校長先生は、「家でお客様をお迎えするとき」の例から、イエス様をお迎えする心の準備についてわかりやすく話してくださいました。「冷たかったりトゲトゲしたりしている気持ちでお迎えするのではなく、温かく優しいふわふわした気持ちでお迎えしてほしい。」

 この時期の私たちは、「シークレットサンタ」としてイエス様に仕えています。このシークレットサンタは、相手に幸せを与えるだけでなく、それによって自分も幸せになるという2重の喜びがあります。

 クリスマスまでにより多くの人が幸せを感じ、多くの人が温かく優しいふわふわした気持ちになれますように。